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「の」から始まる経理用語

  • 延払基準(のべばらいきじゅん)

    長期割賦販売等で認められる税務上の収益計上方法のこと。

  • のれん(のれん)

    のれんとは、企業や事業の取得をした場合において、取得した企業や事業の取得原価が、取得した資産及び負債に配分された純額との間に差額が生じる場合があり、この差額をのれんという。

  • のれん(のれん)

    投資と資本を相殺消去した結果生じる差額のこと。

  • 納税義務の免除の特例(のうぜいぎむのめんじょのとくれい)

    小規模中小事業者の事務負担を軽減するため、その課税期間に係る基準期間(個人事業者の場合はその年の前々年、事業年度が1年である法人の場合はその事業年度の前々事業年度)の課税売上高が1,000万円以下の事業者は原則としてその課税期間の納税義務が免除される。

  • 納税準備預金(のうぜいじゅんびよきん)

    納税に充てる資金を預け入れる預金。

  • ノンリコースローン(のんりこーすろーん)

    個人や法人などが保有する特定の事業や資産(責任財産)から生ずる収益(キャッシュフロー)のみを返済原資とし、その範囲を超えての返済義務を課さない非遡及型の融資をいう。

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*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。