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個性や才能を活かせる場所は誰にでもある、の想いを胸に、寄り添う新しい人材サービスを。

2007年 新卒入社

コーポレートコミュニケーション部 マネージャー / サービスサポート

Y.Y

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様々なサポートを通じて社内外の業務を円滑に進めるお手伝いをするコーポレートコミュニケーション部(CC部)。その中でも広報、教育事業、求職者の集客~面談のサポートなどを担当するサービスサポートチームでマネージャーを務めるY.Yが語る、この仕事を選んだ理由とやりがいとは。

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INTERVIEW 01

寄り添いたい想いは変わらず、キャリアカウンセリングの授業が人材紹介業界という就職先を決定。

わたしは大学で心理学を学んでいました。心理学科に進学したのは、スクールカウンセラーになりたかったからです。けれどカウンセリング実習の授業を受けた時に、この仕事は自分には向いていないなと痛感して。ギリギリまで悩んだのですが、結局、資格を取るための大学院へは進学しませんでした。

おかげで就職活動の開始が、ものすごく遅くなってしまいました。いざどんな業界がいいかと考えた時に、前に受けたキャリアカウンセリングの授業のことを思い出しました。

それまで心理学科で学んでいたのは、精神疾患や先天的な障害を抱えた方のケースが多かったのですが、多くの人が人生の重大な決断のひとつとして悩むであろう“就職”や“キャリア”をカウンセリングできるということに新鮮で驚きがあって。

より充実した人生を送るためのカウンセリングも素晴らしいと思い、人材業界に絞り就職活動をしました。その中で経理・会計に特化したジャスネットに出会い、専門性の高さや成長性にとても魅力を感じて、ぜひ入社したいと思いました。

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INTERVIEW 02

経理・会計の知識を必死で学び、求職者個人に寄り添う立場からジャスネット全体のファンを増やす業務へ。

最初に配属されたのはHR(派遣)事業部です。求人の開拓から登録者とのマッチング、就業後のフォローまでを経験させてもらいました。

わたしは社会人になるまで経理や会計の知識がなく、最初は覚えることばかりで本当に無我夢中でしたね。同期と一緒に経理の用語について学んだり、経理の仕事を紹介しながらも実務については自分が担当した派遣スタッフの方に教えていただいたり。「経理の仕事が本当に好き」というスタッフの皆さんたちから、経理の仕事の面白さ、やりがいを学ばせてもらいました。

その後、コーポレートコミュニケーション部(CC部)に異動になったのですが、エージェント志望で入社したわたしとしては、初めは戸惑いもありました。

CC部は教育事業、Webなどのコンテンツ制作管理、メールマガジンの配信、また求職者である登録者の集客~登録面談のサポートなど、対個人の業務ではなく、広報や全社のサポート的な部分が大きい部署だったからです。

けれど教育サービスの仕事の中で、自分の経理のスキルをアップさせたいという登録者の方向けの経理実務セミナーを開催した際、「違う会社の経理同士で情報交換する機会はほとんどない。こういった場を用意してくれて本当にありがたい」という言葉をいただいて。

リピーターとしてセミナーに何度も参加してくださった方たちとは親しくなり、ざっくばらんに経理のいろいろなお話を聞けたのもとてもいい経験でした。そんなお話の中から、新しい企画を立ち上げたりすることもできました。

現在はCC部のサービスサポートチームのマネージャーとして、より広い視点をもつように意識して仕事をしています。

例えば、最初は転職希望で登録してくれた方に経理の教育講座を受講していただけたり、新しいサービスの販売促進を行うことで、ジャスネットのファンを増やしていける仕事として今はやりがいを感じています。

わたし自身が求職者の方に直接お話を聞く機会は減ったのですが、登録者の方の立場に立ってサービスやサポートの改善をしていくことで“一生涯サポート”を掲げるジャスネットの理想に近づけることができるのではないかと思います。

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INTERVIEW 03

尊敬する経理・会計人材のサポートには、まだたくさんのニーズがある。輝ける場所を探すお手伝いをこれからも。

ジャスネットを一言で表すと、チャレンジする人を応援してくれる会社です。

たとえ部署が違っても社内の新しい企画に手をあげて参加する機会もありますし、コロナ前は全社の中から希望者を募りプレゼン大会の合宿も行っていました。社内で賛同を得られれば、新しいアイデアでもどんどんやってみなよ、というチャレンジする人を応援してくれる社風ですね。

わたし自身、社会人になるまでは会計士や税理士などに接点のある人生ではありませんでした。けれどジャスネットに入社して、経理が大好きというスタッフの方や社会的使命を負って働いている会計士、税理士の方にたくさん出会い、そんな人たちを本当にかっこいいと思うようになりました。

自分の技術を武器にして社会に貢献している会計プロフェッションの方たちを心から尊敬しているので、そんな彼らの役に立ちたい、経理・会計の業界自体がより良くなって欲しいという想いで今は仕事をしています。

わたしは誰にでもその人の個性や才能を活かせる場所があると思っています。そして、一人ひとりの可能性を引き出せる仕事や、職場、働き方を探すお手伝いができる、それがジャスネットの仕事のやりがいだと思っています。

今後はさらにニーズに合った新しいサービスを立ち上げることに携わっていきたいですね。
例えば、コロナ前までは対面が当然だった求職者の方との面談も、今はウェブ面談が主流になっています。時代に合わせて常にニーズが変化しているので、現状に満足せず常に改善&提案をし、それを実際に立ち上げて実証していく、そんな試行錯誤ができる人と一緒に働きたいと思っています。

寄り添う気持ちを忘れずにそれを続けることで、わたしなりのジャスネットが掲げる“一生涯サポート”の芽を作りあげていきたいです。

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