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NO WEB、NO LIFEを信条に、ユーザーファーストの唯一のジャスネットサイトを作りたい。

2010年 中途入社

コーポレートコミュニケーション部 マネージャー / Webディレクター

A.S

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社内外の業務を円滑に進めるための様々なサポートを担当するコーポレートコミュニケーション部(CC部)。その中でもウェブサイトの制作管理、広告管理を担うWebチームのマネージャーであるA.Sが目指す、ジャスネットのウェブサイトの形とそのやりがいとは。

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INTERVIEW 01

幼い頃から好きだった機械いじり。大学で学んだ情報学からSE、そしてウェブデザイナーの道へ。

壊れた機械を修理することが好きな父親の影響で、わたしは幼い頃から機械いじりが好きでした。そんな環境で漠然と、いつかコンピューター関係に進むのもいいかなと考えていたんです。

大学に進学した際は3年のゼミで情報学を選びました。ゼミではITを導入することによる社会の変化予測などを学んだり、実際にデスクトップのパソコンを解体して組み立てたりしていましたね。初めてインターネットに触れたのも大学時代で、簡単なウェブページを作るアルバイトをしたりもしていました。手に職をつけられる技術職として働きたいなと考えたのも、この頃です。

新卒ではシステムエンジニアとしてシステムインテグレーターの会社に就職しましたが、ウェブ制作を学びたいと転職を決意。

未経験ながらウェブデザイナーとして、小さな食品会社に採用していただき、基本的な画像加工の仕方やウェブ制作を学び経験を積んでいきます。しかし、だんだんと物足りなさを感じるようになり、「もっとやりがいが欲しい。会社に貢献していると実感できる仕事がしたい」と、またも転職を決意しました。

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INTERVIEW 02

最初のウェブデザイナーはたった一人。手探りで制作したウェブサイトだが、今はディレクターとして最適化を目指す。

ジャスネットにはエージェントの紹介で入社しました。経理・会計分野には疎かったのですが、紹介された中で「公認会計士が創業した会社」というのを見て、なんとなく信用できるだろうと応募したんです。

しかし選考を通じてベンチャー気質が感じられたことと、社員同士のフラットな関係性と家族のような温かい雰囲気があったことが入社の決め手になりました。この印象は働き始めてからも変わらず、わたしがジャスネットの中でも特に好きなところで、この会社で頑張れている理由とも言えます。

最初は経営企画室(現CC部)にウェブデザイナーとして配属され、ジャスネットのウェブ制作を担当しました。当時、ウェブサイトは存在していたのですが指導者もおらず、制作者はわたし一人。手探り状態の中、自分でウェブの仕様を調べて作っていく作業は本当に大変でした。

また当時はSEOの仕組みがしっかり理解できておらず、検索順位を落としてしまう施策を進めてしまったこともあり、とにかくトライ&エラーを繰り返す日々でしたね。

とあるランディングページの集客が伸び悩んでいた時は具体的に内容を見直し、メインビジュアルの変更や抽象的な部分を具体的に示したり、サービスの特徴を3点に絞ってわかりやすくしたりなどの工夫をしました。結果、登録率がアップしたときは、ユーザー目線に立った制作ができたんだと実感できて、とてもうれしかったです。

試行錯誤しながら制作してきたウェブサイトですが、現在はディレクターとして制作だけではなく、エンドユーザーの動きがわかるGoogleアナリティクスで分析し、仮説を立てて施策実行後に検証するといった改善サイクルを回しています。ウェブ広告による集客も任せてもらっているので、とてもやりがいを感じていますね。大量のデータを分析することが好きなので、デザイナーとしてはもちろん、その方面も極めていきたいというのが個人的な目標です。

なによりもエンドユーザーファーストのウェブサイトに最適化することで、ジャスネットの顔である自社サイトの独自性を高めていけると思っています。

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INTERVIEW 03

自社のサイトを育てながら自分のスキルを磨くこともできるのは、ジャスネットならではの魅力。

恥ずかしながら最初はあまり関心のなかった経理・会計分野ですが、ジャスネットで働くようになり、公認会計士、税理士、経理職の方々の仕事内容に触れることで、その重要性を理解できるようになりました。その方たちの仕事があるから企業が成り立ち、利益を生み、経済を回すことができている、とても重要で誇らしい仕事です。

ジャスネットの仕事はそういった方々をサポートできるやりがいに溢れていますし、ウェブサイトは求職者とクライアントの接点を生み出す、とても重要な存在だと思って仕事をしています。今はウェブがなければ何も始まらない時代になっているので、「NO WEB、NO LIFE」がわたしの信条です。

ジャスネットでは複数の自社サイトを運営しており、インハウスで制作メンテナンスまでしています。作ってお客様に渡して終わりではなく、そこに深く関わりながらサイト自体を育て、自分のスキルもあげていくことのできる面白さがあると思います。

実際に、もともとはウェブデザインを主に担当していて、ゼロからPHPなどのプログラミングやMySQLのスキルを身につけている方もいます。

ウェブデザインとコーディング両方の経験がある人が即戦力としてご活躍いただけるのはもちろんですが、経験が少なくとも本人の学ぶ意欲が高く、スキルをあげていけるポテンシャルの高い方を応援しながら一緒に成長していけるのがジャスネットのよさだと思っています。

現在は3名で運営しているWebチームですが、今後はさらに独自性をあげるためのオリジナルなサービスを世に出したいと考えていて、アイデアはたくさんあります。

「ジャスネットのファンになってもらうために、どのような取り組みが必要か」という視点で真剣に取り組んでいきたいですし、そんなウェブサイトを作ることでネット上でも大きな力を発揮することができます。

様々なアイデアを一緒に形にする新たなメンバーになりませんか?
Webチームは心から歓迎します!

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