思ってもみなかった営業への適性。就活で苦戦した私にエージェントがくれた言葉が、自分の可能性を広げてくれた。
わたしの就職活動ですが、ひとことで言うと「とても苦戦した」です。
最初はクリエイティブ系の職種ばかり受けていたのですが、残念なことに全く決まらなくて。大学4年の秋になっても内定がもらえず、これはまずいと思い、それまでも利用していた新卒採用のエージェントに面談を申し込みました。この面談がわたしの人生を決めたと言っても過言ではありません。
わたしは大学時代、学習塾のアルバイトを4年間続けており、そこでは小学生から高校生の進路など様々な相談にのっていました。その経験をエージェントに話したところ、「人と接するのが嫌いじゃなければ営業職を受けてみたら?」と言われたんです。それまでは考えてもみませんでしたが、いろいろな人と関わる塾のアルバイトの経験の中で、一人ひとりに合わせた対応の大切さは実感しており、エージェントの仕事が自分に向いているかもと思ったんです。
実は面談後、すぐにジャスネットの会社説明会に赴き、そのまま1次面接を受け、そこからとんとん拍子に採用が決まりました。もっと早く相談すればよかったと思うくらい、エージェントのアドバイスは力になりましたね。