大学在学中から日商簿記に挑戦。人材業界に絞った就職活動で、初内定のジャスネットに入社。
わたしは人材業界に絞って就職活動をしていたので、ジャスネットはまさに希望した業種への内定でした。
大学在学中にも会計業界への興味から日商簿記の試験を2回受けています。当時はあと2点で合格と一歩及ばずだったのですが、最終的には入社4年目の時に日商簿記3級を取得しました。
なぜ人材業界に興味があったのかというと、やはり塾でのアルバイト経験が大きいと思います。生徒のために最新の傾向などをおさえながら、勉強を教えるのが好きで、自分は人をサポートするのに向いているなと感じていました。就職活動をするにあたっては母親が人材業界で働いていたこともあり、話を聞いて仕事のイメージをふくらませていました。
実はジャスネットは最初に内定をもらった会社で、わたしは“最初に内定した会社に就職する”と決めていたんです。最初に内定をいただけるということは、自分のよさを見極めて採用を決めてもらえたという縁を感じる会社だと思っていたので。
ただ就職活動をしている中でも、ジャスネットは採用面接などの担当者が他社と比べても圧倒的に若い人が多いのが印象的でした。年齢が近い方と面接などでお話しできたので、あまり緊張せず自分の近い未来を想像することができたのもよかったのかもしれません。