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派遣社員として働きながら在宅ワーク(テレワーク)にも挑戦

派遣社員として働きながら在宅ワーク(テレワーク)にも挑戦

M.Mさん 40代 女性

POINT ここに注目!
派遣で働き続けることに不安があるため在宅に挑戦
派遣の仕事と両立するために週1~2日程度の業務量を希望

派遣社員以外の働き方の選択肢を増やす

Mさんは40代後半の女性で、長らく派遣社員として働いてきました。しかし派遣社員の場合、契約期間が終わればその都度更新しなければならず、そうした不安定な働き方を今後も続けるのは、年齢のことも考慮に入れると厳しくなるのではないかと考えました。そこで派遣社員以外の働き方の選択肢を増やすために、在宅ワークを試してみることに。
現在Mさんは平日の週4日、派遣先で働いています。そのため週末を中心に週1~2日働けば、こなせる程度の業務量を発注してくれる事務所を希望していました。
またMさんは社会保険労務士の資格を持っており、派遣先でも給与・社会保険業務を担当。そこを考慮し、私は社会保険労務士事務所を紹介しました。

給与計算業務に精通していたことが高く評価される

同事務所ではスタッフの育成があまりうまくいっておらず、在宅でもいいので即戦力で働いてくれる人材を探していました。またいずれは給与計算等のルーティン業務は在宅スタッフを中心とした外部スタッフにお願いして、事務所内のスタッフにはコンサルティング等の高付加価値業務に専念させたいという考えも持っていました。
そこで事務所側に、「給与計算業務に精通したベテランがいます」とMさんのことを紹介。すぐに興味を示され、面接セッティングの依頼がありました。その後もスムーズに契約にまで至りました。Mさんが現在、派遣の仕事もしていることもあり、たくさん業務量を抱えられないことについても理解がありました。
Mさんがこれからの自分の働き方を構築していく上で、同事務所での仕事がプラスになってもらえれば、エージェントとして嬉しい限りです。

担当エージェント/
野亦 厚史

ITシステム会社でプログラマー、技術営業職として働いた後に転職。入社後は登録者向けのEラーニング講座の開発に携わる。教育登録者のキャリア構築のため、就職先の開拓や就職セミナーの企画にも携わる。 登録者の希望や条件に合致し、将来のキャリアアップ、スキルアップにつながっていくような就業先を数多く紹介していきたいと考えている。

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