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在宅ワーク(テレワーク)の案件を通じて会計の得意分野を磨く

在宅ワーク(テレワーク)の案件を通じて会計の得意分野を磨く

Y.Kさん 30代

POINT ここに注目!
個人事業主として案件を広げるために在宅ワーク紹介サービスを活
特殊な会計処理が必要となる在宅業務をあえて紹介

単純作業から難度の高い仕事まで引き受けられる

Kさんは、会計事務所や税理士事務所、中小企業などからの依頼を受けて記帳代行業務を行っている個人事業主です。当社とも関わりが深く、単純作業ではあるけれども量をこなさなくてはいけない仕事から、難易度が高い仕事まで、幅広く案件をお願いしています。
今回Kさんに紹介したのは、富裕層を対象にした不動産売買や仲介、管理などを行っている不動産会社。実は同社は、以前から当社の在宅スタッフ紹介サービスを活用しているある会計事務所のお得意先であり、その会計事務所の所長が不動産会社に「経理業務が忙しくて回っていないのなら、在宅スタッフを導入するといいですよ」と、当社を勧めてくれたのです。

案件を通じて不動産会計を得意分野の一つに

Kさんが不動産会社から請け負うことになったのは、入出金の記録を会計ソフトに仕訳入力する作業。不動産会社としては、Kさんがそのうち仕事に慣れてくれば、固定資産管理に関する入力作業などさまざまな業務を発注したいとのことでした。
不動産業界の会計処理は業界特有の特殊なルールがあるため、未経験者は最初のうちは戸惑う部分も多くあります。その点、Kさんは不動産業界での会計の経験を持っていたため、安心して紹介することができました。またKさんには今回の案件に関わることを通じて、不動産会計を得意分野の一つにしていただければ、今後の仕事にプラスになるのではという思いもありました。
不動産会社にとってもKさんにとっても、得るものが大きいマッチングができました。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

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