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就学前の子どもを育てながら在宅で働くことに

就学前の子どもを育てながら在宅で働くことに

F.Yさん 30代 女性

POINT ここに注目!
子育てとの両立を図るため週15時間程度の業務量を希望
難易度が高い仕事を担当する分だけ報酬も高く設定

いずれは在宅とパートor派遣社員のダブルワーク

Yさんは、3歳と1歳の子どもがいる専業主婦です。仕事に対する意欲はとても高く、一番下の子どもが幼稚園に入園する年齢になったら、在宅ワークとパートタイムもしくは派遣社員のダブルワークで働きたいと考えています。その最初のステップとして、まずは在宅ワークを始めてみようと思い、当社にご登録されました。ちなみにYさんは、税理士試験の2科目に合格しています。
Yさんの希望報酬額は3万円で、週15時間程度は働けるということ。また、子どもが急な病気になったときなどのことを考えて、納期の設定が比較的緩やかな事務所を希望していました。

登録者と事務所双方の希望をかなえるエージェントの提案

ところが、Yさんが登録した時期は、ちょうど条件に見合った案件がありませんでした。そんな中、紹介したのは、月報酬が約10万円で、週20時間程度は働いてほしいという事務所。Yさんは、登録時に「がんばれば20時間働けるかもしれません」と言っていたので、お声がけしてみたのです。けれども、検討の結果、返ってきた答えは「来年からであれば20時間確保できると思いますが、今年についてはちょっと不安です」というものでした。
そこで、私は事務所側に、在宅ワーカー2名と契約し、2人で週20時間分の仕事を振ることを提案。具体的には、業務量は少量だが難易度が高い業務をYさんが、ボリュームはあるが難易度は低い業務を別の登録者が受け持つというものです。Fさんは難易度が高い仕事を担当する分、単価も高くなります。事務所はこの提案を受け入れ、契約が成立しました。Yさんの希望をかなえることができて良かったです。

担当エージェント/
堀内 拓

大学卒業とともに入社。両親が人材紹介関係の仕事をしており、仕事内容について話をよく聞いていたことと、学生時代のバイト先の先輩が税理士を目指していたことが、志望する決め手となる。入社後は派遣社員の紹介サービス事業部門で1年半ほど働いた後、2017年9月より在宅ワーク事業部門に配属。登録者から信頼され、困ったことがあった時には気軽に相談をしてもらえるエージェントになることを目指している。

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