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再就業するまでのつなぎとして在宅ワークを選択

再就業するまでのつなぎとして在宅ワークを選択

Y.Aさん 40代 女性

POINT ここに注目!
平日の昼間は時間が取れるため週20時間働ける案件を希望
資料整理から請け負うことで基本料金を上げてもらう

今は子育て中心の生活だがやがては働きに出たい

Aさんは、上は中学生から下は小学校低学年までの3人の子どもがいる40代の女性です。今は育児を中心とした生活を送っており、仕事については、以前勤めていた会計事務所が繁忙期の時に手伝う程度にとどめています。
ただし一番下の子が小学校高学年になったら、再び働きに出たいと考えています。そこで、本格的に働き始めるまでのつなぎとして、在宅ワークを選びました。 Aさんの子どもは全員が小学生以上であり、平日の昼間は学校に行っているため、仕事をする時間を取ることができます。そのため週20時間は、働けるとのこと。その分、報酬についても当社の在宅ワークの平均より高めの7万円を希望していました。

資料整理から取り組む案件は基本料金を高く設定

Aさんに紹介したのは、税理士の先生が1人で業務を切り盛りしている事務所。パートを雇っているものの、仕事の増加に対してマンパワーが追いつかなくなっており、在宅スタッフを活用することを決断しました。
在宅スタッフに対する同事務所の希望は、事務所側で資料を整理する時間的余裕がないため、「未整理の資料を丸投げでしても、資料を整理した上で記帳入力業務ができる方」というもの。そのことをYさんに伝えたところ、「前に勤めていた事務所でもいつも整理をしていましたから問題ありません」と快く引き受けてくれました。
整理に時間がかかる分、事務所側には基本料金を上げてもらいました。まずはYさんが仕事に慣れるまでは少ない業務量から始めて、いずれはYさんが希望している報酬7万の業務量を発注してもらうことになっています。

担当エージェント/
堀内 拓

大学卒業とともに入社。両親が人材紹介関係の仕事をしており、仕事内容について話をよく聞いていたことと、学生時代のバイト先の先輩が税理士を目指していたことが、志望する決め手となる。入社後は派遣社員の紹介サービス事業部門で1年半ほど働いた後、2017年9月より在宅ワーク事業部門に配属。登録者から信頼され、困ったことがあった時には気軽に相談をしてもらえるエージェントになることを目指している。

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