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子どもを看護するために在宅ワークを選択

子どもを看護するために在宅ワークを選択

W.Sさん 30代 女性

POINT ここに注目!
看護しながら週10時間程度働ける仕事を希望
エージェントが事務所に頼み契約が実現

子どもが重い病気にかかり働きに出られない

Sさんは小学生の子どもを持つ母親です。お子様が重い病気にかかっており、自宅で看護をしています。Sさんは子どもから目が離せず、働きに出ることができない状態。そこで、当社の在宅ワーク紹介サービスを活用することにしました。
Sさんは、基本的には看護中心の生活であり、深夜や早朝といった子どもが寝ている時間に、仕事に取り組むことになります。そこで在宅ワークの契約先は、それが可能なことが必須。また、週10時間程度の作業量の仕事があり、もし可能なら、以前勤めていた税理士事務所で使用していた会計ソフトと、同じソフトでの業務を希望していました。

登録者の状況を深く理解してくれる事務所を紹介

Sさんが登録した直後は、ちょうどタイミングが悪く、希望に合致した案件がない状態でした。けれども事情が事情ということもあり、私は何とかしたいと強く思い、付き合いの長い事務所に相談することに。Sさんの事情を説明するとともに、在宅ワーク契約を結んでもらえるよう頼んで回りました。
すると、常時10人以上の在宅ワーカーと契約を結んでいる事務所が「そういう事情でしたらぜひ力になりたい」と、受け入れてくれました。同事務所であれば、在宅スタッフが多いため、希望に応じて発注する業務量を調整してくれますし、やむを得ない場合には他の在宅スタッフに仕事を引き受けてもらうことができます。
さっそくSさんに連絡したところ、とても喜んでくれました。Sさんのお役に少しでも立てたのであれば、エージェントとしてうれしい限りです。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

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