事例紹介

在宅ワークサービス TOP > 事例紹介 > 個人事業主が業務拡大のために在宅ワーク紹介サービスを活用
個人事業主が業務拡大のために在宅ワーク紹介サービスを活用

個人事業主が業務拡大のために在宅ワーク紹介サービスを活用

Y.Yさん 50代 女性

POINT ここに注目!
個人事業主として業務拡大を図るために在宅ワークに登録
まとまった業務量を発注してくれる地方の事務所を紹介

公認会計士事務所を退職し個人で記帳代行業務を開始

東京都在住50代女性のYさん。2年前に長らく勤めていた公認会計士事務所を退職し、個人事業主として記帳代行業務を開始しました。独自に数社と契約を結び、自宅で勤務する他に、週2日ほどは企業に出向して仕事に取り組んでいます。今回、当社にご登録されたのは、業務拡大を目指してのことでした。
Yさんの場合は、介護や子育てとの両立を理由に在宅ワーク紹介サービスを活用する方とは異なり、多くの時間を作業に充てることができます。そのため契約を結ぶ事務所については、まとまった業務量を発注してくれるところを希望。報酬額としては、最低でも月額5~6万円は欲しいとのことでした。

自宅から離れた事務所であることも好都合

Yさんに紹介したのは、北陸地方に事務所を構えている比較的大手の会計事務所。同事務所では、社会保険労務士事務所や司法書士事務所などと連携し、仕事を紹介し合いながら事業を拡大していました。仕事は順調に増え、人手が追いつかなくなったため、在宅ワークの活用を決断。時間や仕事量に融通が利く人を求めており、Yさんにぴったりの案件でした。
また、東京から離れた地方の事務所であることは、Yさんには好都合でした。自宅近くの事務所の場合、在宅ワーカーとして契約を結んだとしても、事務所に出向いて作業をしなくてはいけない場面が発生することもあり得るからです。Yさんは、週2日は事務所に常駐して働いていたため、これ以上自宅外で働くケースを増やしたくなかったからです。自宅から離れた地方であれば、そうしたことはまず起きません。当社の在宅ワークにより、Yさんの業務が拡大することを願っています。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

事例紹介一覧を見る [毎月更新]
在宅スタッフ
募集詳細・登録