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契約内容を一つ一つ確認した上で事務所と契約

契約内容を一つ一つ確認した上で事務所と契約

K.Mさん 40代 女性

POINT ここに注目!
介護のために家にいられる時間を増やしたい
契約トラブルに関する不安をエージェントが払い去る

ネットで情報収集をしているうちに在宅ワークが不安に

Mさんはお父様の介護をしながら、週2~3日程度パートで働いています。パートを辞める予定はありませんでしたが、働く日にちや時間を減らし、家にいられる時間を確保したいと思うようになりました。収入が減った分を、在宅ワークで補おうと考えて当社の在宅スタッフ紹介サービスにご登録されました。
当社では、登録時に会計の知識やスキルを測る試験を実施しているのですが、Mさんの成績はほぼ満点。そんなMさんですから、紹介した事務所も大歓迎でした。
ところがMさんは、事務所と業務委託契約を結んで在宅業務で働くことに不安を感じていたようで、すぐに契約成立とはいきませんでした。インターネットで在宅ワークに関する情報を収集した際に、「事情があって約束の期日までに納品ができず、事務所側から多額の損害賠償を求められた」などのトラブルに関する事例をたくさん目にしていたからです。そのため契約締結に慎重になっていたのです。

事務所と登録者の間に立ち契約内容を一つ一つ確認

確かに、事務所と在宅ワーカーとの間でトラブルが発生したとき、在宅スタッフが理不尽な要求をされるケースがあることは耳にしていました。しかし、そのようなケースに陥るのは、きちんとした契約書を結ばすに、口約束で業務をスタートさせてしまう場合がほとんど。当社の案件では、文面での契約をきちんと交わしていますから、その心配はありません。
そこでMさんには、在宅で働かれる方には必ず契約書を結んでもらうようにしており、これまでそうしたトラブルは起きていないことを説明。その上で契約の内容についても、私が事務所の代表とMさんの間に立ち、一つ一つ確認していきました。これにより、Mさんの不安は払しょくされていったようです。
Mさんのように、事務所と業務委託契約を結んで働くのが初めてという方の場合、いろいろと分からないことや不安に感じることも多いと思います。遠慮なく、何でもご相談してほしいと思います。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

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