事例紹介

“孫育て”が一段落したため在宅ワークを開始

S.Mさん 50代 女性

POINT ここに注目!
娘の子育てを手伝っていたが再び働くため在宅ワークを選択
できるだけ多くの業務を発注してくれる事務所を希望

子育てのサポートに支障がない範囲でたくさん働きたい

Mさんは50代半ばの女性です。2年前まで会計事務所で働いていました。しかし、フルタイムの仕事に就いていた娘に子どもが生まれ、サポートをお願いされたため、事務所を退職しました。
それから2年が経ち、子育てが一番大変だった時期を乗り越えることができました。そこでMさんは再び働き始めたいと考えましたが、まだ娘のサポートが必要な時もあるため、フルタイムで働くのは難しそうです。そんな時に当社の在宅ワーク紹介サービスを知り、ご登録されました。
Mさんは仕事への意欲がとても高く、子育てのサポートの支障がない範囲で、できるだけたくさんの仕事を受けることを希望。月に120時間程度は在宅業務に時間を割けるとのことでした。

在宅スタッフとの仕事に慣れている事務所を紹介

Mさんに紹介したのは、10人以上の在宅スタッフと常時契約を結んでいる事務所。同事務所では入力業務の多くを在宅スタッフに委ねており、在宅スタッフが望む分だけ仕事を発注してくれます。Mさんと同事務所との面談時にも、事務所の代表は段ボールの束をMさんに見せながら、「お願いできる仕事がこんなにたくさんあります」とアピールしていました。また同事務所は、在宅スタッフとの仕事のやりとりにも慣れているため、在宅で働くのが初めてというMさんも、安心して働くことができます。
Mさんに同事務所を案内した理由はもう一つあります。それは、同事務所が会計ソフトにJDLを使用しているということです。MさんはJDL経験者であったため、スムーズに業務に入れるのではないかと考えたのです。
Mさんが“孫育て”との両立を図りながら、バリバリ仕事に取り組んでいけることを願っています。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

事例紹介一覧を見る [毎月更新]
在宅スタッフ
募集詳細・登録