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フリーランスとして業務拡大のために在宅ワーク紹介サービスを活用

フリーランスとして業務拡大のために在宅ワーク紹介サービスを活用

T.Tさん 40代 男性

POINT ここに注目!
フリーランスとして在宅ワーク紹介サービスで新たな契約先を開拓
業務内容や進め方は登録者が事務所に提案する流れで決定

スキルに見合った比較的高い報酬がもらえる案件を希望

Tさんは家族の介護のため、自宅でフリーランスとして働いています。会計事務所や一般事業会社と業務委託契約を結び、仕訳入力や各種申告書の作成から、顧客訪問や税務調査の立ち会いまで従事。請け負える業務量にまだ余力があり、新たな契約先を獲得するために当社の在宅ワーク紹介サービスにご登録されました。高度な会計業務が可能なこともあり、自分のスキルに見合った仕事ができ、比較的高い報酬がもらえる事務所との契約を希望していました。
そこで私が紹介したのは、10件から15件程度のクライアント(事業会社)について、仕訳入力業務から決算書を作成する手前までの業務を任せられる在宅スタッフを求めていた事務所です。報酬もTさんの希望を満たせる事務所でした。

業務量のバラツキがなく仕事の安定性が向上

契約に当たって、Tさんと事務所の面談は3回行われました。Tさんは業務委託契約や在宅ワークの経験が豊富だったのに対し、事務所側は在宅スタッフを活用するのは初めて。そこで、業務の内容や進め方などについての取り決めは、基本的にはTさんが提案する流れで決まっていきました。また報酬についても、Tさんは自身の料金表を作成しており、それを基にすり合わせていくことで、双方が望ましいかたちで交渉が成立。Tさんは現在、同事務所の仕事を在宅で受けています。
この事務所からTさんが受けている案件は、季節による業務量のバラツキがなく、毎月コンスタントな収入が見込めます。安定性という点で、Tさんにとってメリットの大きいものになりました。フリーランスは、つてを使って契約先を開拓しているケースが多いようですが、Tさんのように当社のエージェントサービスを活用するのも有効な方法だと思います。

担当エージェント/
堀内 拓

大学卒業とともに入社。両親が人材紹介関係の仕事をしており、仕事内容について話をよく聞いていたことと、学生時代のバイト先の先輩が税理士を目指していたことが、志望する決め手となる。入社後は派遣社員の紹介サービス事業部門で1年半ほど働いた後、2017年9月より在宅ワーク事業部門に配属。登録者から信頼され、困ったことがあった時には気軽に相談をしてもらえるエージェントになることを目指している。

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