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長年勤めてきた税理士事務所と掛け持ちで在宅ワークに取り組む

長年勤めてきた税理士事務所と掛け持ちで在宅ワークに取り組む

S.Eさん 40代 女性

POINT ここに注目!
勤務している事務所の業務量と報酬が減ったため、在宅ワークを開始
すでに在宅スタッフが多く在籍していて、業務量の調整が容易な事務所を選択

在宅ワークの方が腰を据えて働けるのではないか

税理士事務所に10年以上にわたって勤めているEさん。事務所の代表が高齢により業務を少しずつ縮小させていたため、Eさんの仕事と年収も次第に減っていきました。やむなくSさんは、別の事務所でも派遣社員として掛け持ちで働くことに。しかし、その事務所とはもともと短期契約だったために、やがて契約が終了となりました。「一つの会社と長期で契約を結び、腰を据えて働ける在宅ワークの方が向いているのかも」と考えたEさんは、当社の在宅ワーク紹介サービスに登録されました。

Eさんは、事務所の業務量は減っているものの、長年勤め続けてきた事務所の仕事は今後も続けるつもりでいます。また結婚をしており配偶者も働いているため、それほど多くの収入は必要としていません。そこで契約先としては、業務の発注量がさほど多くない事務所を希望していました。

仕事は欲しいが量は抑えたい

Eさんに紹介したのは、従業員数20名弱の「相続」に特化とした都心の事務所です。同事務所では、人手不足を補うためにすでに4名の在宅スタッフと契約を結んでおり、Eさんは5人目の在宅スタッフです。複数人いれば、「今週Aさんは忙しいから、この仕事はBさんにお願いしよう」というように、それぞれの事情に応じて業務量の調整が容易になります。「仕事は欲しいけど、量は抑えたい」と考えているEさんの希望にも応えてくれる事務所でした。

すでに同事務所で、Eさんが働き始めてから数カ月が経過しました。以前から勤めていた事務所の仕事と上手に両立させながら、毎日充実した生活を送っているようです。

担当エージェント/
堀内 拓

大学卒業とともに入社。両親が人材紹介関係の仕事をしており、仕事内容について話をよく聞いていたことと、学生時代のバイト先の先輩が税理士を目指していたことが、志望する決め手となる。入社後は派遣社員の紹介サービス事業部門で1年半ほど働いた後、2017年9月より在宅ワーク事業部門に配属。登録者から信頼され、困ったことがあった時には気軽に相談をしてもらえるエージェントになることを目指している。

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