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「保活」問題の解決策として在宅ワークを活用

「保活」問題の解決策として在宅ワークを活用

I.Mさん 40代 女性

POINT ここに注目!
在宅ワークをすることで保育園の利用申請が通過
登録者の希望に沿って英語力を必要とする案件を紹介

専業主婦のままでは保育園の利用申請が通らない

Mさんは子育て中の専業主婦です。週2日ほどパートで働いている時間は、子どもを保育園に預けています。しかしMさんが住んでいる地域は、保育園不足が深刻となり、週2日のパートタイム就業では利用申請が通らない可能性が高くなりました。かといって毎日働きに出るのも不可能です。そこでMさんは、在宅という働き方を選ぶことにしました。
またMさんは子どもが大きくなったら、経理職として再就業をするつもりでいます。会社員時代に培ってきたスキルをさび付かせないためにも、今のうちから在宅で経理の仕事に触れておきたいという思いもありました。 Mさんは外資系企業での勤務経験が豊富です。TOEICのスコアも高く、さらにはUSCMA(米国公認管理会計士)も取得済み。Mさんは英語のスキルも生かせることを希望していました。

9割以上を外資系企業が占めている事務所を紹介

そこで紹介したのが、クライアントの9割以上を外資系企業が占めている会計事務所。同事務所では、クライアントとのメールのやりとりを在宅スタッフに直接やってもらうことを希望していました。その際のメールは、英文が中心になります。また入力業務も、英文の資料を見ながら行うことになります。
経理と英語の両方ができる在宅ワーカーは希少です。そのため同事務所には「良い方が見つかったらいつでも教えてください」と言われていました。Mさんも、ご登録いただいた後、真っ先に同事務所とコンタクトを取りました。
今Mさんは、同事務所と契約を結んで働いています。Mさんと事務所の双方にとって良い事例となったので、わたしも嬉しいです。

担当エージェント/
野亦 厚史

ITシステム会社でプログラマー、技術営業職として働いた後に転職。入社後は登録者向けのEラーニング講座の開発に携わる。教育登録者のキャリア構築のため、就職先の開拓や就職セミナーの企画にも携わる。 登録者の希望や条件に合致し、将来のキャリアアップ、スキルアップにつながっていくような就業先を数多く紹介していきたいと考えている。

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