自営で仕事を始めるに当たって
在宅サービスに登録

取引先を増やす方法の一つとして在宅サービスに登録

Yさんは、25年間勤めてきた税務会計事務所を退所しました。理由は父親の健康状態です。すぐに介護が必要ということではないですが、何かあったときに備えて普段から父親の近くにいられる状態にしておきたいと考え、実家を仕事場にして自営で仕事をすることにしたのです。
自営での仕事は、25年間の事務所勤務の中で知り合った顧客から得ることを予定していました。しかしそれだけでは十分な収入になりません。そこで新たな取引先を増やす方法の一つとして、当社の在宅スタッフサービスにご登録されました。

事務所側も登録者の事情に理解を示す

Yさんは、できるだけ多くの仕事を発注してくれる事務所の下での在宅ワークを希望していました。そこで紹介したのは、業務量が急増しており、在宅スタッフに多くの業務を発注したいと考えている事務所です。同事務所にはすでに2人の在宅スタッフを紹介しており、Yさんが3人目でした。
また、同事務所の代表は、働く人が抱えているさまざまな事情について、深い理解がある方でした。Yさんが在宅サービスに登録した経緯を伝えたところ、「そういう理由であれば、ぜひお仕事をお願いするというかたちでサポートしたい」とおっしゃってくれました。
Yさんは、今はたくさんの業務量を求めていますが、父親の健康状態によっては、逆に仕事を減らさなくてはならないこともあるかもしれません。同事務所であれば、臨機応変に対応してくれると思います。

このようにジャスネットの在宅ワークサービスでは、働く方の働き方に合った職場のご紹介をしております。