J.Sさん 50代 女性 日商簿記1級
Sさんは地元の事業会社の経理部で、契約社員として週2~3日働く50代の女性です。ご両親が高齢になり、介護のことを考えなくてはいけない年代に差し掛かっていました。そこで自宅で介護しながら収入を得る手段として、在宅ワークを始めることにしました。当面は契約社員の仕事と在宅ワークを掛け持ちし、いずれ在宅ワークのみにシフトしたいと考えています。
Sさんは専門学校を卒業してからずっと経理畑で働いてきました。事務所での勤務経験もあり、特に英文会計を得意としていました。
Sさんに紹介したのは、外資系の顧問先を数多く持ち、英語の資料の読み込みができ、英文会計のスキルもある在宅スタッフを求めている事務所です。
同事務所から依頼を受けた時点では、弊社の在宅スタッフ登録者の中に条件に合致した方がいませんでした。そこにSさんがご登録されたので、すぐに同事務所に紹介し、契約となりました。
現在Sさんはご本人の希望から、メールなどを使いクライアントと英語で直接やり取りをしながら仕事に取り組んでいます。だからといって事務所側はSさんに丸投げするわけではなく、仕事の進め方などについて小まめにサポートしています。Sさんは「英語」という得意分野を生かしながら、生き生きと働いているようです。
ITシステム会社でプログラマー、技術営業職として働いた後に転職。入社後は登録者向けのEラーニング講座の開発に携わる。教育登録者のキャリア構築のため、就職先の開拓や就職セミナーの企画にも携わる。 登録者の希望や条件に合致し、将来のキャリアアップ、スキルアップにつながっていくような就業先を数多く紹介していきたいと考えている。