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子育ての隙間時間を使って在宅ワーク

子育ての隙間時間を使って
在宅ワーク

K.Sさん 40代 女性 日商簿記2級

POINT ここに注目!
平日2~3時間程度の業務量を希望
事務所側と交渉して報酬単価をアップ

子育てしながら隙間時間を使える仕事を希望

Sさんは出産を機に退職し、専業主婦になってから10年以上が経っています。2人のお子さんのうち、上はすでに手が掛からない年齢になっていますが、下は未就学児です。生活の中心は子育てに置きながら、隙間時間を使って収入を得られる手段はないかと考え、在宅スタッフサービスにご登録されました。

Sさんはこれまでも、前に勤めていた会計事務所から入力業務の仕事を在宅で請け負っていたことがありました。とはいえ、仕事を辞めてからブランクが長いのも事実。そこで、経理スキルを確認するために当社のスキルチェックを受けていただきました。その結果、十分に基準をクリアしていたので、私たちも安心して推薦できました。

Sさんは、平日に1日2~3時間、週単位では10~15時間程度作業をすれば、こなせるくらいの仕事量を希望されていました。

仕事に慣れた後、交渉して報酬単価をアップ

Sさんに紹介したのは、魚の卸売会社や歯科医院を顧客に持つ会計事務所です。同事務所は3、4年前から在宅スタッフの活用を始めており、すでに発注ノウハウが確立されています。卸売会社の会計業務はクライアントとの打ち合わせが頻繁に発生するため、在宅スタッフには歯科医院の仕訳入力業務を依頼しています。

Sさんが同事務所と契約を結んで働き始めてから、もうすぐ1年になります。徐々に仕事に慣れてきたため、今では事務所側と直接交渉して、当初よりも業務量を増やしてもらっているそうです。また業務量を増やしてもらう際に、報酬単価を上げてもらうことに成功しました。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

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