事例紹介

在宅ワークサービス TOP > 事例紹介 > 身体のことを考えてパート勤務から在宅へ
身体のことを考えてパート勤務から在宅へ

身体のことを考えて
パート勤務から在宅へ

K.Mさん 50代 女性 日商簿記1級

POINT ここに注目!
パートと兼務で在宅を始め、その後在宅1本へ
自ら事務所側と積極的に交渉し希望を叶える

在宅1本で成り立つまで掛け持ちを選択

Mさんは地元の会計事務所で、週4日ほどパートとして働いていました。しかし足の状態があまり思わしくなく、通勤しながら働き続けるのは難しいかもしれないと考えるようになり、幣社の在宅ワークにご登録されました。

Mさんは、いきなり会計事務所を辞めて仕事を在宅1本に絞るのは不安に思い、掛け持ちで働くことを選択しました。在宅の仕事が安定し、在宅1本でも生計が立つようになったら、パートを辞めようと考えたのです。

Mさんに紹介したのは、地方の税理士事務所です。同事務所では短い期間で続けてスタッフが退職をしたため、仕事が回らなくなり困っていました。そのため在宅ワークでの採用を決めました。

自分で事務所と交渉し業務量が増加

その後Mさんは1年程度経過した時点で、「これならやっていけそうだ」と判断し、事務所側と交渉して、これまでよりも仕事の量を増やしてもらい、仕事を在宅1本に切り換えました。

在宅ワークでは、登録スタッフと事務所側の最初のマッチングは弊社のエージェントを通して行いますが、契約後の仕事量や単価、業務の進め方などの交渉は、ご自身で行っていただいています。その分、上手に自分の要望を先方に伝えながら、お互いの合意点を見つける力が求められますが、Mさんはそれができる人でした。私からは、「困ったことや疑問点が出てきた時には、控えずに事務所に伝えた方がいいですよ」とアドバイスしています。

事務所側は、Mさんに業務を発注する際には、細かい事項までしっかりと書き込んで、意思疎通に食い違いが生じないように気を付けているようです。Mさんと事務所は良好な関係を維持したまま、仕事を継続することができています。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

事例紹介一覧を見る [毎月更新]
在宅スタッフ
募集詳細・登録