事例紹介

在宅ワークサービス TOP > 事例紹介 > 介護との両立を図りながら在宅ワークで働く
介護との両立を図りながら在宅ワークで働く

介護との両立を図りながら
在宅ワークで働く

S.Sさん 40代 女性

POINT ここに注目!
父親の介護のため退職して地元に戻ることになった
介護との両立が可能でありスキルも生かせる在宅ワーク

地方で正社員として働きながらの介護は困難

Sさんは弊社の紹介で、東京にある経理業務のアウトソーシング会社で働いていました。しかし、働き始めて数年経った時、実家で暮らすお父様が要介護状態となり、会社を辞めて地元に戻らなくてはならなくなりました。介護との両立を考えると、地元でまた正社員として働くのは難しい状況でした。そこで、Sさんからエージェントに「どうしたら良いでしょう?」とご相談がありました。

そこで、私がSさんの担当を引き継ぎ、在宅ワークの仕事を案内しました。在宅ワークであれば、介護と仕事の両立が可能で、Sさんの経理スキルを生かして働くことできます。

状況の変化に合わせてさまざまな働き方を提案

Sさんに紹介したのは、地方の会計事務所です。地方の会計事務所はどこも人手不足に悩んでいますが、同事務所も例外ではありませんでした。業務量の増大に人手が追いつかず、在宅スタッフの採用を決断しました。Sさんの地元は東日本にあり、同事務所は西日本にあります。そのため面接はSkypeを使って行われました。Sさんの几帳面で物腰柔らかな人柄を、事務所側も非常に気に入ったようでした。

Sさんのように、以前転職先を紹介した方に、在宅ワークを紹介するというケースは今後も増えてくると思っています。弊社は転職、派遣、在宅ワーク、アルバイトと多様な紹介サービス事業を展開しています。プライベートや家庭の状況の変化などライフステージに合わせて、さまざまな働き方が提案できることは、弊社の大きな強みです。

担当エージェント/
堀内 拓

大学卒業とともに入社。両親が人材紹介関係の仕事をしており、仕事内容について話をよく聞いていたことと、学生時代のバイト先の先輩が税理士を目指していたことが、志望する決め手となる。入社後は派遣社員の紹介サービス事業部門で1年半ほど働いた後、2017年9月より在宅ワーク事業部門に配属。登録者から信頼され、困ったことがあった時には気軽に相談をしてもらえるエージェントになることを目指している。

事例紹介一覧を見る [毎月更新]
在宅スタッフ
募集詳細・登録