個人事業主の業務に
在宅をプラスするために登録

在宅が基本となるため調整しやすい点に魅力を感じて登録

Hさんは個人事業主です。普段はご自身で直接事業会社と契約を結び、経理業務を請け負っています。弊社からはこれまで、数日で終わるような短期間の派遣業務の案件が発生した際に、Hさんにお声掛けをしてきました。Hさんに対する事業会社側からの信頼は非常に厚く、「今回もHさんにお願いしたい」と名指しで案件が入るほどです。

そして、弊社が新たに在宅ワークの事業を始めるに当たり、いち早くHさんにも案内しました。Hさんは普段、仕事の性質によって契約先のオフィスに出向いて経理業務に携わることもあれば、自宅で仕事をすることもあります。その点、在宅ワークは、基本的に自宅での仕事となり、その分時間のやり繰りもしやすいということで、魅力を感じ、ご登録いただきました。

確定申告や会計業務全般を在宅ながら担当

Hさんに紹介したのは、一般的な在宅ワークの案件と比べると、かなりイレギュラーなものです。紹介したのは、ある個人会計事務所です。その事務所では、あるフリーランスの方と契約を結び、その人の確定申告や、その人が経営している会社の経理業務を受託していました。「この方に関する業務全般について任せたい」というのが事務所の要望でした。

一般的な在宅ワークとは異なり、フリーランスの人が経営している会社に直接出向いて、打ち合わせややり取りなどが必要になる場合もあります。経理業務の内容も、会社側の要望に臨機応変に応えることが求められます。こうした受諾業務以外に対応できるのは、個人事業主でもあるHさんしかいないと考え、お声掛けしたところ、快諾していただけました。

事務所側からは「大変助かっている」という連絡がありました。弊社としても、Hさんのような経験、スキルともに申し分なく、対応力も高い方にご登録いただいて大変感謝しています。