事例紹介

在宅ワークサービス TOP > 事例紹介 > 毎月上旬と下旬だけ働ける仕事を探し在宅ワークへ登録
毎月上旬と下旬だけ働ける仕事を探し在宅ワークへ登録

毎月上旬と下旬だけ働ける仕事を探し
在宅ワークへ登録

Y.Sさん 40代 女性 
税理士試験簿記論、財務諸表論合格

POINT ここに注目!
毎月中旬は派遣で働き、それ以外を在宅で働きたいという希望
在宅で働くにはスキルを示せる資格なども重要

上旬と下旬だけ働ける会社を探すも苦戦

Sさんは子育てをしながら、毎月中旬に10日間程度、派遣社員として働いています。お子さんが少し大きくなったため、派遣の仕事を続けながら、残りの上旬と下旬も仕事がしたいと考え、別の派遣やアルバイトの仕事を探していました。しかし、希望の日にちだけ働ける条件の良い会社は見つかりませんでした。そこで、弊社の「在宅ワークサービス」にご登録されました。

「在宅ワークサービス」は、在宅でのお仕事を希望される方(2年以上の会計事務所での勤務経験者)をテレワークでの働き方を推進する会計事務所に紹介するサービスとなっています。

スタッフの意識も変えた在宅ワークという働き方

Sさんに紹介したのは、神奈川県にある会計事務所です。同事務所では従業員の多様な働き方を実現できる職場づくりを推進しており、スタッフの内、約6割を派遣社員やアルバイトが占めています。さらに、多様な働き方を実現するための一環として「在宅ワーク」という働き方のスタイルを取り入れることにしました。

事務所側は、税理士試験2科目合格の実績を持つSさんの会計スキルを高く評価し、「毎月中旬は派遣社員として働き、上旬と下旬だけ在宅ワークがしたい」というSさんの希望を受け入れ、採用が確定しました。
毎月Sさんにコンスタントに仕事を発注するためには、発注に向けた前準備も発注日までに済ませなくてはなりません。そのため「スタッフの締め切りに対する意識も高まった」と、事務所スタッフの働き方にもプラス効果があったようです。

「在宅スタッフに自分の仕事を取られる」と、ややもすると既存のスタッフが仕事を抱え込んでしまうケースもある一方で、在宅ワークサービスが思わぬ方向でよい作用もあったことから、この会計事務所の所長さんから大変感謝されました。

もちろん、Sさんとしても今まで働けなかった月の上旬と下旬に自宅でお子さんの面倒をみつつ仕事ができることになったことを感謝され、双方にとってよい成約になりました。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

事例紹介一覧を見る [毎月更新]
在宅スタッフ
募集詳細・登録