アカウンタンツマガジン58-59号発刊日本公認会計士協会近畿会、初の女性会長・北山久恵氏を特集

2020.09.30 マガジン

アカウンタンツマガジン58-59号発刊日本公認会計士協会近畿会、初の女性会長・北山久恵氏を特集

会計業界のヒューマンドキュメント誌『Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.58-59』を発刊いたしました。

本号の巻頭インタビューでは、日本公認会計士協会近畿会会長の北山久恵氏を特集いたしました。

日本公認会計士協会本部副会長ならび、「女性初」の近畿会会長に就任した北山氏。公認会計士の道を歩み始めたのは1982年、女性会計士の比率がまだ1％に届かなかった時代です。北山氏は、監査法人朝日会計社（現有限責任あずさ監査精進）大阪事務所に入所して以来、定年退任するまでの38年間、丁寧にキャリアを磨き上げてきました。

2013年には、あずさ監査法人初の女性常任理事に就任。新たなテーマとして、「ダイバーシティの推進」にも取り組んできました。そして2019年、公認会計士協会近畿会の会長に就任すると、「イノベーションにより公認会計士の未来を切り拓き、社会からの期待に応える」をスローガンに、より大きく新たなチャレンジに踏み出します。

会計監査の仕事について「こんなにエキサイティングで魅力的な仕事はない」と語る北山氏。そんな北山氏がこれからの会計人に伝えたい未来へのメッセージとは――。氏の人生の軌跡を辿ったインタビュー記事を掲載しております。

その他、今年7月に上場を果たした企業のCFOや、ベンチャービジネスを立ち上げた公認会計士のインタビューなど、様々な角度から会計業界をご紹介しております。