Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.52 発刊みらいコンサルティンググループ代表　久保光雄氏を特集

2019.01.31 マガジン

Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.52 発刊みらいコンサルティンググループ代表　久保光雄氏を特集

会計業界のヒューマンドキュメント誌『Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.52』を発刊いたしました。

本号の巻頭インタビューでは、みらいコンサルティンググループ代表　久保光雄氏を特集いたしました。

久保氏は、公認会計士・税理士・社会保険労務士などのチームワークによる「全体最適」の追求と、「実行型支援」コンサルティングの徹底により、企業経営のパートナーとして業界屈指の存在感を放つ「みらいコンサルティング」グループを、30年以上にわたり率いてきました。

公認会計士として異色の経歴を持つ久保氏は、日本国有鉄道（国鉄）の教育施設「中央鉄道学園」で大学課程を学び、その後、国鉄の国内研究員制度に応募、一橋大学のゼミで公認会計士という職業と出合ったのが今のキャリアへ繋がるきっかけになったといいます。
公認会計士試験合格後、28歳という年齢で海外でキャリアをスタートさせた久保氏。早々に国際感覚を身につけ、コンサルティングという新たなステージへと進みます。

監査法人内での子会社創業、監査法人の合併、そして独立…何度も大きな岐路に立ち、無限の可能性を信じて今なお走り続ける日々を送る久保氏。「働き方改革というのは、『働きがい強化』」と語る久保氏が、最も大切にしている社会的使命感や経営哲学、そして若い公認会計士へ向けた未来へのメッセージとは――。氏の人生の軌跡を辿ったインタビュー記事を掲載しております。

その他、キヤノン株式会社　経理本部の特集や、『日本一働きやすい会計事務所』の著者としても有名な税理士法人　ネイチャー国際資産税　代表の事務所経営における取り組みを紹介するリポートなど、様々な角度から会計業界をご紹介しております。