週3日のアルバイトに加えて
在宅ワークを始める

開業間もないの個人公認会計士・税理士事務所を紹介

Mさんは税理士事務所で週3日ほどアルバイトをする傍ら、フリーランスのファイナンシャルプランナーとしても仕事をしています。ただしファイナンシャルプランナーの仕事は不定期であるため、安定的に収入が得られる仕事をもう一つ確保したいと考え、在宅スタッフサービスにご登録されました。

Mさんに紹介したのは、開業して間もなく、公認会計士1人で仕事を切り盛りしている公認会計士・税理士事務所です。同事務所は、開業以来、順調に取引先を増やしており、人手が足りなくなるのが目に見えていました。事務所は手狭で、常勤スタッフを増やすのは現状難しいことから、在宅サービスを利用することに決めたのです。

配慮や工夫のある発注で仕事がやりやすい

この案件が一般的な在宅スタッフサービス業務と少し異なっていたのは、時々打ち合わせのために外出が必要になる点でした。Mさんに打診したところ、快く了承してくれました。事務所の所長の配慮で、打ち合わせはMさんの自宅から通いやすい場所で行われています。

さらに、仕事の発注の仕方も工夫してくれています。新規の案件についてはMさんにいきなり振らず、一度自分で取り組んだ後、業務量や難易度をつかんでからMさんに発注しています。「疑問点が出てきたときには、質問をすると丁寧に返答してくれて、とても仕事がやりやすい」とMさんも話していました。

一方もMさんは、ファイナンシャルプランナーの仕事をフリーで行っているだけあって、非常にプロ意識の高い人です。先方もMさんの仕事ぶりに満足しています。