国税庁ホームページ新着情報ななめ読み
税理士試験情報 編
こんにちは!税理士のヤマネコです。
国税庁ホームページの最新情報を中心に解説するこのコラムの第五回目ですが、今回は、税理士試験の情報を解説したいと思います。
なお、「最新情報」は、国税庁ホームページの左上部のホームのリンクの直下にリンクがあります。
http://www.nta.go.jp/shinchaku/news.htm
税理士試験を受験されている方は、一般企業では少ないかもしれませんね。
会計事務所業界では、受験者はかなり多く、試験前はピリピリしています。
そして、今や難関と呼ばれる国家試験となりました。
合格者の中には、10年以上かかったというひとも少なくありません。
では、最新情報の平成26年11月12日のリンクをご覧いただきますと
・平成26年度(第64回)税理士試験 出題のポイントについて(平成26年10月1日)とあります。
リンク先は下記の通りです。
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/point2014/index.htm
こちらでは、平成26年の税理士試験の出題ポイントが公開されております。
受験予備校さんも公開していますが、出題元が公式に解説をしているのがこちらです。
各科目ごとに簡易ではありますが、設問ごとの解説をしており、過去5年分を公開しているので出題の把握にも活用できますね。
次に、平成26年12月12日のリンクをご覧いただきますと
・平成26年度(第64回)税理士試験結果について(平成26年12月12日)
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka2014/01.htm
・平成27年度(第65回)税理士試験スケジュールについて(平成26年12月12日)
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/schedule/01.htm
と2つ、公開されてます。
毎年12月の中旬は、税理士試験の合格発表があり、受験者へ発表は、科目合格であれば、書面で通知、全科目合格すると同日に官報に氏名を掲載というシステムになっております。
上記の1番目のリンクは、その結果の統計データを公開しております。
それと同時に、2番目のリンクで翌年の試験の日程なども発表しています。
試験日程は、おおむね8月の1週目とされてきましたが、今年はお盆明けの中旬ごろということで少々びっくり致しました。
受験生は、これからスケジュールを組み立てていくわけですから、残り日数がどのくらいあるかはとても重要な情報ですね。
国税庁のホームページでは、税理士試験の特設ページも用意され、
(http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/zeirishi.htm)
その内容は概要から試験データまで充実しております。
受験申し込みや、科目合否の発表などもこちらでできるようになるともっと便利ですね。
税理士を目指す方は、是非ご活用ください。
今回は、税理士試験の受験生、これから受験する方向けの内容でした。
インターネット、タブレットPCなどを活用して、効率的なお仕事ができるように役立てて頂けましたら幸いです。
☆☆☆
いかがでしたでしょうか。
1月も終わり、税務事務は一段落しましたね。
会計事務所業界は、超繁忙期に入り、税理士試験の受験生も脱落者が出始める頃です。
仕事との両立は大変ですが、あきらめずにしぶとく8月まで続けたいですね。
次回もお楽しみに。
国税庁ホームページの最新情報を中心に解説するこのコラムの第五回目ですが、今回は、税理士試験の情報を解説したいと思います。
なお、「最新情報」は、国税庁ホームページの左上部のホームのリンクの直下にリンクがあります。
http://www.nta.go.jp/shinchaku/news.htm
税理士試験を受験されている方は、一般企業では少ないかもしれませんね。
会計事務所業界では、受験者はかなり多く、試験前はピリピリしています。
そして、今や難関と呼ばれる国家試験となりました。
合格者の中には、10年以上かかったというひとも少なくありません。
では、最新情報の平成26年11月12日のリンクをご覧いただきますと
・平成26年度(第64回)税理士試験 出題のポイントについて(平成26年10月1日)とあります。
リンク先は下記の通りです。
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/point2014/index.htm
こちらでは、平成26年の税理士試験の出題ポイントが公開されております。
受験予備校さんも公開していますが、出題元が公式に解説をしているのがこちらです。
各科目ごとに簡易ではありますが、設問ごとの解説をしており、過去5年分を公開しているので出題の把握にも活用できますね。
次に、平成26年12月12日のリンクをご覧いただきますと
・平成26年度(第64回)税理士試験結果について(平成26年12月12日)
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka2014/01.htm
・平成27年度(第65回)税理士試験スケジュールについて(平成26年12月12日)
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/schedule/01.htm
と2つ、公開されてます。
毎年12月の中旬は、税理士試験の合格発表があり、受験者へ発表は、科目合格であれば、書面で通知、全科目合格すると同日に官報に氏名を掲載というシステムになっております。
上記の1番目のリンクは、その結果の統計データを公開しております。
それと同時に、2番目のリンクで翌年の試験の日程なども発表しています。
試験日程は、おおむね8月の1週目とされてきましたが、今年はお盆明けの中旬ごろということで少々びっくり致しました。
受験生は、これからスケジュールを組み立てていくわけですから、残り日数がどのくらいあるかはとても重要な情報ですね。
国税庁のホームページでは、税理士試験の特設ページも用意され、
(http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/zeirishi.htm)
その内容は概要から試験データまで充実しております。
受験申し込みや、科目合否の発表などもこちらでできるようになるともっと便利ですね。
税理士を目指す方は、是非ご活用ください。
今回は、税理士試験の受験生、これから受験する方向けの内容でした。
インターネット、タブレットPCなどを活用して、効率的なお仕事ができるように役立てて頂けましたら幸いです。
☆☆☆
いかがでしたでしょうか。
1月も終わり、税務事務は一段落しましたね。
会計事務所業界は、超繁忙期に入り、税理士試験の受験生も脱落者が出始める頃です。
仕事との両立は大変ですが、あきらめずにしぶとく8月まで続けたいですね。
次回もお楽しみに。
掲載日:
※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。