こんにちは、税理士のチョモランマです。

関東地方は先日来、異常な暑さが続きましたが（猛暑日）、ここ数日間はやや落ち着いた感じでしょうか（それでも真夏日）。
読者の皆様も夏休み中の方も多いのでは、と思います（最近は混雑を避けて休みをズラして取る方も多いのかも知れません）。

私自身は、今月申告の決算もあり、依頼されてほぼそのままの状態の相続の仕事を進める等もあり（葬式費用の領収書を整理していて気付いたのですが、お寺によっては御布施の領収書を出す所もある様です、金額が大きい割りに領収書が無い場合が多い）で、決まった休みは無いのですが、それでも今年は空き時間に受験勉強をしなくていいので（詳しくは、後日お話しする予定ですが、先日登録前の研修も終りましたので、後は書類申請・提出だけです、そう言えば最近のジャスネット様のＨＰにも税理士が他の資格を取得する事に関するデータ記事がありました）、バーベキュー大会（税理士会の福祉共済部のイベント）や花火大会（客先のお付き合いで入っている親睦団体主宰のイベント）等で、それなりに楽しんでいる方かも知れません。
勿論、お盆の季節ですから先日の日曜日にお墓の草取り掃除も済ませてきました。

そんな中、7月上旬、Ｋ税務署から電話が入りました、税務調査の依頼です（因みに、私の所属支部所轄の税務署ではありません）。

調査官「先生の顧問先のＳ様（個人事業）について、調査に伺いたいのですが、日程を決めさせて下さい。」

私「そうですか…、ただ今の時期、そちらは人事異動の前なのではと思いますが宜しいのでしょうか？（実際は、7/10）」

調査官「それは平気です、もし私が異動でよその署に移っても、後任に引き継ぎますから大丈夫です。」

少しばかり補足しますと、異動前の調査で長引くようだと、引継ぎされた方の新任も大変だから、普通は調査依頼は人事異動の後と言われています。
唯、同じ支部のＯＢ税理士（税務署を定年退職して、税理士登録をした方）に聞いた所では、自分自身は異動は無い事を知っているからそのような動きが出来るのだそうです。

私が調査理由を聞いてみると、「売上が大きい割りに、利益が少ない」ともっともらしい理由でした。
7月の下旬に調査は1日で終りました。

詳しくは又、次回に…
クーラーに当たり過ぎて風邪を引かない様御注意下さい（私は引きました）。

さて、今週の山の天気は…。