ヨシオの目指せ!税理士!
第64回税理士試験受験体験記(4)
お疲れ様です。ヨシオです。
勉学の秋、ということで税理士試験受験生の皆さんも来年の試験に向けた勉強を始められたことと思います。
ヨシオも勉強を再開して二週間ほどですが、まだいまいちエンジンがかかりません…
毎年この時期はなかなか勉強に対するモチベーションがあがらないことが多いのですが、まずは規則正しく勉強する癖をつけていきたいと思います。
という訳で、今回は「第64回税理士試験受験体験記(4)」です。
会場である幕張メッセに到着した時には、9時からやっている「簿記論」の試験はまだ終わっていませんでした。
一昨年に「財務諸表論」を同じ幕張メッセで受験した時も同じ頃に会場に到着したのですが、やはり受験者数が減っているのか待機している人も以前より少ない感じでした。
一昨年も非常に暑い日だったにも関わらず屋外で待機している人がちらほらいたのですが、今年は屋外で待っている人は全然おらず、かといって会場内のロビーもそれほど混雑していませんでした。
とは言っても、ゆっくり座ることができるイスなどは全て埋まっていましたので、ヨシオはとりあえず壁際の床に座って待機することにしました。
道すがら大量に受け取ったチラシやノベルティを整理していると、程なくして「試験場案内」の配布が始まりました。
試験会場である幕張メッセの国際展示場は8個のホールが一列に並んでいるのですが、「試験場案内」によると今回の試験ではその内ほぼ3個のホールだけで行われるようでした。
一昨年は少なくとも半分以上のホールを使用していたように記憶しているので、やはり受験者数がかなり減っているんだなあと実感しました。
ヨシオは今回受験申込み開始の日に朝一で申込んでいたので、受験番号もかなり若い番号でした。
そのため、試験場も一番最初のホールの最前列のグループになっていました。
「試験場案内」を見るとホールの入口から座席までかなり遠いのが難点でしたが、仮設トイレがすぐ近くにあったので結構ラッキーな気分でもありました。
「試験場案内」を確認してとりあえずヨシオの試験場であるホールの前まで移動し、そこにも空いているイスなどはなかったのでやはり壁際に座って待機することにしました。
一昨年は「試験場案内」の「簿記論」のページと「財務諸表論」のページを見間違えてしまい、別のホールに入場して座席が見つからずにパニックになった苦い経験があったので、今回は「試験場案内」を何度も見直した上で移動しました。
まもなく「簿記論」の試験も終わり、待機する人もかなり多くなってやっと混雑してきました。
ヨシオは比較的早い段階で壁際にスペースを確保できていたので、ゆっくり昼食を摂りつつ、まとめノートを眺めつつ、ホールに入場できるまで待機しました。
周りの受験生たちも同じように待機していましたが、やはり多くの人が理論の勉強をしていました。
ヨシオは事前に決めていた通り、理論のテキストはいっさい見ないで、まとめノートの他計算の基礎論点の最終確認だけに終始しました。
そんなこんなで試験開始時刻が迫り、いよいよホールへの入場が始まりました。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
勉学の秋、ということで税理士試験受験生の皆さんも来年の試験に向けた勉強を始められたことと思います。
ヨシオも勉強を再開して二週間ほどですが、まだいまいちエンジンがかかりません…
毎年この時期はなかなか勉強に対するモチベーションがあがらないことが多いのですが、まずは規則正しく勉強する癖をつけていきたいと思います。
という訳で、今回は「第64回税理士試験受験体験記(4)」です。
会場である幕張メッセに到着した時には、9時からやっている「簿記論」の試験はまだ終わっていませんでした。
一昨年に「財務諸表論」を同じ幕張メッセで受験した時も同じ頃に会場に到着したのですが、やはり受験者数が減っているのか待機している人も以前より少ない感じでした。
一昨年も非常に暑い日だったにも関わらず屋外で待機している人がちらほらいたのですが、今年は屋外で待っている人は全然おらず、かといって会場内のロビーもそれほど混雑していませんでした。
とは言っても、ゆっくり座ることができるイスなどは全て埋まっていましたので、ヨシオはとりあえず壁際の床に座って待機することにしました。
道すがら大量に受け取ったチラシやノベルティを整理していると、程なくして「試験場案内」の配布が始まりました。
試験会場である幕張メッセの国際展示場は8個のホールが一列に並んでいるのですが、「試験場案内」によると今回の試験ではその内ほぼ3個のホールだけで行われるようでした。
一昨年は少なくとも半分以上のホールを使用していたように記憶しているので、やはり受験者数がかなり減っているんだなあと実感しました。
ヨシオは今回受験申込み開始の日に朝一で申込んでいたので、受験番号もかなり若い番号でした。
そのため、試験場も一番最初のホールの最前列のグループになっていました。
「試験場案内」を見るとホールの入口から座席までかなり遠いのが難点でしたが、仮設トイレがすぐ近くにあったので結構ラッキーな気分でもありました。
「試験場案内」を確認してとりあえずヨシオの試験場であるホールの前まで移動し、そこにも空いているイスなどはなかったのでやはり壁際に座って待機することにしました。
一昨年は「試験場案内」の「簿記論」のページと「財務諸表論」のページを見間違えてしまい、別のホールに入場して座席が見つからずにパニックになった苦い経験があったので、今回は「試験場案内」を何度も見直した上で移動しました。
まもなく「簿記論」の試験も終わり、待機する人もかなり多くなってやっと混雑してきました。
ヨシオは比較的早い段階で壁際にスペースを確保できていたので、ゆっくり昼食を摂りつつ、まとめノートを眺めつつ、ホールに入場できるまで待機しました。
周りの受験生たちも同じように待機していましたが、やはり多くの人が理論の勉強をしていました。
ヨシオは事前に決めていた通り、理論のテキストはいっさい見ないで、まとめノートの他計算の基礎論点の最終確認だけに終始しました。
そんなこんなで試験開始時刻が迫り、いよいよホールへの入場が始まりました。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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