ヨシオの目指せ!税理士!
第65回税理士試験受験体験記(6)
お疲れ様です。ヨシオです。
今回の「ヨシオの目指せ!税理士!」は記念すべき回となっております。
実は今回で本連載は見事100回目を迎えました!!
第1回目が2011年12月ということで約4年もの間連載していたことになります。
これまでご愛読頂いた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ヨシオが一体いつ合格できるのかはまだ分かりませんが(笑)、最後までこの連載にお付き合い頂けますと幸いです。
あらためましてこれからも「ヨシオの目指せ!税理士!」をどうぞよろしくお願いいたします!!
という訳で、今回は「第65回税理士試験受験体験記(6)」です。
2人いる試験官のうち男性の方がこの教室の責任者らしく、女性はアシスタントのような形で働いていました。
で、その若い女性の試験官が…、可愛い!
おそらく学生の方だと思うのですが、とにかくちょっと驚く位きれいな女性でした。
ヨシオも税理士試験だけでなく学生時代から数々の試験を受けてきましたが、間違いなくヨシオの中のベスト・オブ・試験官です。
連載100回目にしてこのような内容で申し訳ないのですが(笑)、正直今年の試験で最も印象的だったのがこの試験官の方でした。
そんな訳で試験開始時間までテキストを開いて最後の確認をしつつも、美人試験官が気になって集中できない内にいよいよ試験用紙の配布時間となりました。
毎度のことながらその配付の前に試験官から試験の注意事項についての発表があります。
この話は男性の試験官の方が行ったのですが、これがまあ拙い…
もちろん試験官は話のプロと言う訳ではありませんから仕方ないのかもしれませんが、それにしてもあそこまでたどたどしい話し方だと内容が伝わってきません。
何の自慢にもなりませんがヨシオはもう何度も聞いた内容でほとんど覚えてしまっているので、「イライラするから代わりに俺に説明させろ!」と言いたい位でした。
そして試験の注意事項の話がようやく終わると、計算用紙の配付が始まりました。
試験官2人で手分けして行うのですが、ヨシオが座っている側の配付は女性試験官が配ってくれたのでラッキー!
ふと気付くと隣の席の人もまだ来ておらず、おそらくこのまま机を独占できそうでまたまたラッキー!!
そんな感じで試験に向けてのテンションが高まりつつありました。
さて次に解答用紙が配られたのですが、ここからが昨年までの受験科目と少し違う所です。
と言うのも、昨年までの受験科目であった「簿記論」「財務諸表論」そして「消費税法」の試験では、この解答用紙に印字されている解答欄の形式からある程度試験問題の内容が推測できたのですが、「事業税」の解答用紙はただ罫線が引いてあるだけで問題の傾向などは全く把握できないのです。
しいて言うならば、解答用紙の枚数とその配分(第一問が○枚で、第二問が△枚で、といった感じ)によって、ある程度の試験のボリュームが判断できるというくらいです。
解答用紙の配布が完了すると受験地・受験番号などの記入を行います。
受験番号は全ての解答用紙に記入しなければならないのですが、とにかく量が多い…
ヨシオはきちんと枚数をカウントしていなかったのですが、何でも今年の「事業税」の解答用紙は22枚もあったそうです。
もともと「事業税」は解答する量が多いことで有名ですが、今回は特に多かったようです。
おそらく120分間何も考えずにただひたすら書き続けても解答用紙全てを埋め尽くすことが困難な量ですので、ある程度余裕を持って多くなっているのでしょうが、それにしても受験生の立場としてはこの量には圧倒されてしまいます。
そして続いて問題用紙の配布が始まりました。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
今回の「ヨシオの目指せ!税理士!」は記念すべき回となっております。
実は今回で本連載は見事100回目を迎えました!!
第1回目が2011年12月ということで約4年もの間連載していたことになります。
これまでご愛読頂いた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ヨシオが一体いつ合格できるのかはまだ分かりませんが(笑)、最後までこの連載にお付き合い頂けますと幸いです。
あらためましてこれからも「ヨシオの目指せ!税理士!」をどうぞよろしくお願いいたします!!
という訳で、今回は「第65回税理士試験受験体験記(6)」です。
2人いる試験官のうち男性の方がこの教室の責任者らしく、女性はアシスタントのような形で働いていました。
で、その若い女性の試験官が…、可愛い!
おそらく学生の方だと思うのですが、とにかくちょっと驚く位きれいな女性でした。
ヨシオも税理士試験だけでなく学生時代から数々の試験を受けてきましたが、間違いなくヨシオの中のベスト・オブ・試験官です。
連載100回目にしてこのような内容で申し訳ないのですが(笑)、正直今年の試験で最も印象的だったのがこの試験官の方でした。
そんな訳で試験開始時間までテキストを開いて最後の確認をしつつも、美人試験官が気になって集中できない内にいよいよ試験用紙の配布時間となりました。
毎度のことながらその配付の前に試験官から試験の注意事項についての発表があります。
この話は男性の試験官の方が行ったのですが、これがまあ拙い…
もちろん試験官は話のプロと言う訳ではありませんから仕方ないのかもしれませんが、それにしてもあそこまでたどたどしい話し方だと内容が伝わってきません。
何の自慢にもなりませんがヨシオはもう何度も聞いた内容でほとんど覚えてしまっているので、「イライラするから代わりに俺に説明させろ!」と言いたい位でした。
そして試験の注意事項の話がようやく終わると、計算用紙の配付が始まりました。
試験官2人で手分けして行うのですが、ヨシオが座っている側の配付は女性試験官が配ってくれたのでラッキー!
ふと気付くと隣の席の人もまだ来ておらず、おそらくこのまま机を独占できそうでまたまたラッキー!!
そんな感じで試験に向けてのテンションが高まりつつありました。
さて次に解答用紙が配られたのですが、ここからが昨年までの受験科目と少し違う所です。
と言うのも、昨年までの受験科目であった「簿記論」「財務諸表論」そして「消費税法」の試験では、この解答用紙に印字されている解答欄の形式からある程度試験問題の内容が推測できたのですが、「事業税」の解答用紙はただ罫線が引いてあるだけで問題の傾向などは全く把握できないのです。
しいて言うならば、解答用紙の枚数とその配分(第一問が○枚で、第二問が△枚で、といった感じ)によって、ある程度の試験のボリュームが判断できるというくらいです。
解答用紙の配布が完了すると受験地・受験番号などの記入を行います。
受験番号は全ての解答用紙に記入しなければならないのですが、とにかく量が多い…
ヨシオはきちんと枚数をカウントしていなかったのですが、何でも今年の「事業税」の解答用紙は22枚もあったそうです。
もともと「事業税」は解答する量が多いことで有名ですが、今回は特に多かったようです。
おそらく120分間何も考えずにただひたすら書き続けても解答用紙全てを埋め尽くすことが困難な量ですので、ある程度余裕を持って多くなっているのでしょうが、それにしても受験生の立場としてはこの量には圧倒されてしまいます。
そして続いて問題用紙の配布が始まりました。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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