ヨシオの目指せ!税理士!
第65回税理士試験受験体験記(3)
お疲れ様です。ヨシオです。
先日、ヨシオも来年の試験に向けた勉強を開始しました。
ヨシオだけかもしれませんが、毎年初回の講義の際に真新しいテキストを受け取ると、これから新しい知識が得られることに何だかワクワクしてしまいます。
その内勉強が大変になってそんな気持ちもどこかへ消えてしまうのですが、少なくとも年内くらいは楽しく勉強できたらな〜と思っています。
という訳で、今回は「第65回税理士試験受験体験記(3)」です。
昨年の試験会場の最寄り駅であった「海浜幕張」駅と一昨年の会場があった「新横浜」駅は、どちらも都心からは少し離れたJRの主要な駅であるということもあり駅前の空間は開けた感じだったのですが、今年やって来た「早稲田」駅は東京メトロ東西線だけが通っている駅であるということもあり、地下から地上の出入口に上がるとすぐに狭い歩道で少しごちゃごちゃした商店街といった雰囲気でした。
と言ってもヨシオの自宅も同じ都内の東京メトロの駅が最寄なので逆に違和感はなく、かえって今年の方が安心感を持ってホーム感覚で戦えそうだな、と思いました。
駅から試験会場である「早稲田大学」までの道筋は事前にネットで調べて頭に入っていましたが、学生時代に何度か「早稲田大学」やその近くに来たことがあったので、それを身体が何となく覚えているようでスムースに会場へと向かうことが出来ました。
今年は昨年までと違い、同じように会場に向かう受験生らしき人の姿はあまり多くありませんでした。
昨年まで受験していたのは全て税理士試験の中でも最も受験者数の多い初日の科目だったので、最終日に受験する今年は受験生が少ないと感じるのは当然のことなのですが、他にも「早稲田大学」は「高田馬場」駅や都電の「早稲田」駅から来る受験生もいるため余計に少なく感じたのだと思います。
むしろどちらかと言うと「早稲田大学」の方角から駅に向かって来る人の方が多く、時間的におそらく前のコマの「国税徴収法」の受験生たちが試験が終わって帰ってくる所にちょうどぶつかったようでした。
そんなこんなで駅から5分ほど歩いて「早稲田大学」の南門に到着しました。
もう少し先まで歩けばあの有名な大隈記念講堂のある正門から入ることも出来たのですが、少しでも早く会場内に入りたかったので駅から最も近い南門からキャンパス内へと入ることにしました。
門の所には「第65回税理士試験」と大きな看板があり、いよいよだな〜と気分も高まってきたのですが、その少し前から何か物足りない感じがずっとしていました。
そう、毎年会場までの間にたくさん来ていた専門学校や人材会社のチラシを配る人が一人もいなかったのです。
ヨシオは毎年少しうっとおしいとは思いつつも、各社毎回チラシにつけるノベルティを工夫したりしているので、それを受け取るのも税理士試験の楽しみだったりしたのですが、今年は何もない静かな会場入りとなってしまいちょっと寂しくもありました。
やはり同じ税理士試験でも初日と最終日ではこんなにも雰囲気が違うのか、とあらためて実感しました。
「早稲田大学」のキャンパスはとても荘厳でさすがは歴史ある名門校という感じでした。
ヨシオが学生時代に初めてこのキャンパスに来た時も、自分の通っている大学よりずっと素晴らしい環境で羨ましく感じたことを思い出しました。
南門からまっすぐ進んで、これも有名な大隈重信の銅像があるキャンパス中央の広場に着くと…
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
先日、ヨシオも来年の試験に向けた勉強を開始しました。
ヨシオだけかもしれませんが、毎年初回の講義の際に真新しいテキストを受け取ると、これから新しい知識が得られることに何だかワクワクしてしまいます。
その内勉強が大変になってそんな気持ちもどこかへ消えてしまうのですが、少なくとも年内くらいは楽しく勉強できたらな〜と思っています。
という訳で、今回は「第65回税理士試験受験体験記(3)」です。
昨年の試験会場の最寄り駅であった「海浜幕張」駅と一昨年の会場があった「新横浜」駅は、どちらも都心からは少し離れたJRの主要な駅であるということもあり駅前の空間は開けた感じだったのですが、今年やって来た「早稲田」駅は東京メトロ東西線だけが通っている駅であるということもあり、地下から地上の出入口に上がるとすぐに狭い歩道で少しごちゃごちゃした商店街といった雰囲気でした。
と言ってもヨシオの自宅も同じ都内の東京メトロの駅が最寄なので逆に違和感はなく、かえって今年の方が安心感を持ってホーム感覚で戦えそうだな、と思いました。
駅から試験会場である「早稲田大学」までの道筋は事前にネットで調べて頭に入っていましたが、学生時代に何度か「早稲田大学」やその近くに来たことがあったので、それを身体が何となく覚えているようでスムースに会場へと向かうことが出来ました。
今年は昨年までと違い、同じように会場に向かう受験生らしき人の姿はあまり多くありませんでした。
昨年まで受験していたのは全て税理士試験の中でも最も受験者数の多い初日の科目だったので、最終日に受験する今年は受験生が少ないと感じるのは当然のことなのですが、他にも「早稲田大学」は「高田馬場」駅や都電の「早稲田」駅から来る受験生もいるため余計に少なく感じたのだと思います。
むしろどちらかと言うと「早稲田大学」の方角から駅に向かって来る人の方が多く、時間的におそらく前のコマの「国税徴収法」の受験生たちが試験が終わって帰ってくる所にちょうどぶつかったようでした。
そんなこんなで駅から5分ほど歩いて「早稲田大学」の南門に到着しました。
もう少し先まで歩けばあの有名な大隈記念講堂のある正門から入ることも出来たのですが、少しでも早く会場内に入りたかったので駅から最も近い南門からキャンパス内へと入ることにしました。
門の所には「第65回税理士試験」と大きな看板があり、いよいよだな〜と気分も高まってきたのですが、その少し前から何か物足りない感じがずっとしていました。
そう、毎年会場までの間にたくさん来ていた専門学校や人材会社のチラシを配る人が一人もいなかったのです。
ヨシオは毎年少しうっとおしいとは思いつつも、各社毎回チラシにつけるノベルティを工夫したりしているので、それを受け取るのも税理士試験の楽しみだったりしたのですが、今年は何もない静かな会場入りとなってしまいちょっと寂しくもありました。
やはり同じ税理士試験でも初日と最終日ではこんなにも雰囲気が違うのか、とあらためて実感しました。
「早稲田大学」のキャンパスはとても荘厳でさすがは歴史ある名門校という感じでした。
ヨシオが学生時代に初めてこのキャンパスに来た時も、自分の通っている大学よりずっと素晴らしい環境で羨ましく感じたことを思い出しました。
南門からまっすぐ進んで、これも有名な大隈重信の銅像があるキャンパス中央の広場に着くと…
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
掲載日:
※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。