ヨシオの目指せ!税理士!
まとめノートの作成
お疲れ様です。ヨシオです。
先週の台風通過の後、蒸し暑い日が続いていますが、税理士試験受験生の皆さんは体調を崩されたりしていないでしょうか?
ヨシオは先日部屋のエアコンが故障してしまい、寝苦しい夜が続いております…
しかし試験までは残りわずか、気力で暑さを吹き飛ばして頑張りたいと思います!
という訳で、今回は「まとめノートの作成」です。
税理士試験に限らず、他の資格試験や入学試験、はたまた学校の期末試験などでも、皆さんそれぞれ様々な勉強法を試された経験があるかと思います。
テキストの中で特に重要な単語や文章を蛍光ペンで色分けして塗ったり、暗記のために単語カードを作ったりする方法がメジャーですが、自分がよく間違えるポイントなどをまとめたノートを作成する方も多くいらっしゃるようです。
ヨシオはこれまで学習方法についてはあまり工夫しておらず、とにかくテキストの読み込みと問題演習を中心に勉強してきました。
しかし今回「財務諸表論」二度目の受験ということで、少しアプローチを変えて自分なりの「まとめノート」を作成することにしました。
今回のノートの作成目的は、計算問題の得点力アップにあります。
ヨシオは計算問題は得意なのでケアレスミスさえなければ合格点に達する自信はあるのですが、苦手な理論問題を補うべくさらにそこから1点でも積み重ねたい、と考えています。
これは昨年合格した「消費税法」での成功体験から培った考え方です。
昨年「消費税法」の試験の直前にヨシオは「合併があった場合の中間申告」という論点を集中的に勉強したのですが、それが本番でズバリ出題され、その部分は完璧に解答できました。
この論点は比較的難易度が高く、出題された場合多くの人が捨てる所なのですが、ヨシオはそこで加点出来たことで合格に一歩近付いたのだと考えられます。
実際、理論問題の自己採点はボロボロでしたので、計算問題の高得点が結果に大きく貢献したと思います。
という訳で今回作成したノートでは「財務諸表論」の計算問題の中でも、難易度が高く出題実績も少ない特殊論点に絞ってまとめてみました。
具体的には「分配可能額計算」や「連結財務諸表」など個別問題での出題が予想されるもの、また「ヘッジ会計」や「圧縮記帳」など総合問題の中にさりげなく入ってきそうなものなど、15個ほどの論点を10ページにまとめました。
自分が弱いと思うポイントを自分が分かりやすいように作成しましたので、作成すること自体でもそれぞれの論点についての理解が深まりましたし、コンパクトにまとめたので試験開始の直前まで見返すことが出来そうです。
このノートを上手く使って計算問題では高得点を目指します!
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
先週の台風通過の後、蒸し暑い日が続いていますが、税理士試験受験生の皆さんは体調を崩されたりしていないでしょうか?
ヨシオは先日部屋のエアコンが故障してしまい、寝苦しい夜が続いております…
しかし試験までは残りわずか、気力で暑さを吹き飛ばして頑張りたいと思います!
という訳で、今回は「まとめノートの作成」です。
税理士試験に限らず、他の資格試験や入学試験、はたまた学校の期末試験などでも、皆さんそれぞれ様々な勉強法を試された経験があるかと思います。
テキストの中で特に重要な単語や文章を蛍光ペンで色分けして塗ったり、暗記のために単語カードを作ったりする方法がメジャーですが、自分がよく間違えるポイントなどをまとめたノートを作成する方も多くいらっしゃるようです。
ヨシオはこれまで学習方法についてはあまり工夫しておらず、とにかくテキストの読み込みと問題演習を中心に勉強してきました。
しかし今回「財務諸表論」二度目の受験ということで、少しアプローチを変えて自分なりの「まとめノート」を作成することにしました。
今回のノートの作成目的は、計算問題の得点力アップにあります。
ヨシオは計算問題は得意なのでケアレスミスさえなければ合格点に達する自信はあるのですが、苦手な理論問題を補うべくさらにそこから1点でも積み重ねたい、と考えています。
これは昨年合格した「消費税法」での成功体験から培った考え方です。
昨年「消費税法」の試験の直前にヨシオは「合併があった場合の中間申告」という論点を集中的に勉強したのですが、それが本番でズバリ出題され、その部分は完璧に解答できました。
この論点は比較的難易度が高く、出題された場合多くの人が捨てる所なのですが、ヨシオはそこで加点出来たことで合格に一歩近付いたのだと考えられます。
実際、理論問題の自己採点はボロボロでしたので、計算問題の高得点が結果に大きく貢献したと思います。
という訳で今回作成したノートでは「財務諸表論」の計算問題の中でも、難易度が高く出題実績も少ない特殊論点に絞ってまとめてみました。
具体的には「分配可能額計算」や「連結財務諸表」など個別問題での出題が予想されるもの、また「ヘッジ会計」や「圧縮記帳」など総合問題の中にさりげなく入ってきそうなものなど、15個ほどの論点を10ページにまとめました。
自分が弱いと思うポイントを自分が分かりやすいように作成しましたので、作成すること自体でもそれぞれの論点についての理解が深まりましたし、コンパクトにまとめたので試験開始の直前まで見返すことが出来そうです。
このノートを上手く使って計算問題では高得点を目指します!
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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