ヨシオの目指せ!税理士!
全国公開模試について
お疲れ様です。ヨシオです。
ここのところ梅雨の晴れ間で暑い日が続いていますが、気温の上昇と共に税理士試験が近付いてくるのを実感します。
そんな中、ヨシオは先日専門学校の全国公開模試を受験してきましたので、今回はそのお話をいたしたいと思います。
という訳で、今回は「全国公開模試について」です。
ヨシオが通っている専門学校では毎年6月の中旬頃に全国公開模試が行われます。
全国、ということで北海道から沖縄まで各地方にある専門学校の校舎や、これまで本試験の会場になったことのある場所などでも行われます。
ちなみに今回はまさに今年の試験会場となった場所でも行われました。
また公開ということで、その専門学校の受講生だけでなく、独学で勉強されている人や他の専門学校の受講生でも受験することが出来ます。
この全国公開模試が行われたのは、先週の木曜日から日曜日の4日間で、それぞれの日が3つの時間帯に分けられていて、自由に受験日時を選べます。
先程触れた会場についても自由に選択できますので、自分の都合に合わせて受験することが出来ます。
ヨシオは自分の今年の本試験会場である幕張メッセが全国公開模試の会場にはなかったので、いつも通っている専門学校の校舎で日曜日の2時限目に受験しました。
日曜日にした理由は、その前日の土曜日にしっかり勉強して試験に備えるためで、2時限目にした理由は、本試験と同じ12時30分スタートであったためです。
そんな風に考えて全国公開模試の申込をしたのですが、その時すっかり忘れていたことがありました。
そう、この前の日曜日といえばサッカーW杯の日本の初戦が行われた日です。
12時15分までには会場に着いていなければならなかったので、結局試合は後半の途中までしか見れませんでした…
会場に着き教室に入ってみてもやはりサッカーを見ている人が多いのか、明らかに受験生は例年になく少なかったです。
100人以上は入れる大教室だったのですが、そこで受験したのは20人もいなかったと思います。
また、ヨシオが受験した教室では「簿記論」と「財務諸表論」の試験が行われましたが、本試験と同じく午前中に「簿記論」を受け、続けて「財務諸表論」に臨んでいる人も何人かいるようでした。
ヨシオはこれまでお話している通り、今年は「財務諸表論」だけの受験ですので、複数科目受験する人はやはり大変だな、と改めて感じました。
全国公開模試は、試験形式や持ち込んで良いものなど基本的に本試験とほぼ同じ条件で行われるのですが、ヨシオは今年はずっとDVD講座を受講していて試験も自分で時間を計って一人で受けていたので、試験官がいて周りに他の受験生がいる環境で久々に試験が受けられて少し新鮮でした。
本試験前に少しでも本番に近い雰囲気で予行演習できるのはやはり貴重です。
肝心の試験の出来ですが、まあボチボチといったところでしょうか…
計算についてはいつもの答練と変わらずそれなりに出来たとは思うのですが、理論はまだしっかり勉強していない論点が出たため、一部を除いてほぼ適当に作文するような感じでした。
とは言え、本番でも自信のない論点が出題されることは当然想定されますので、出来ない時にどう対処すればよいのか、ある意味良い練習になったと思っています。
いずれにせよ試験結果は近日中に出ますので、楽しみに待ちたいと思います。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
ここのところ梅雨の晴れ間で暑い日が続いていますが、気温の上昇と共に税理士試験が近付いてくるのを実感します。
そんな中、ヨシオは先日専門学校の全国公開模試を受験してきましたので、今回はそのお話をいたしたいと思います。
という訳で、今回は「全国公開模試について」です。
ヨシオが通っている専門学校では毎年6月の中旬頃に全国公開模試が行われます。
全国、ということで北海道から沖縄まで各地方にある専門学校の校舎や、これまで本試験の会場になったことのある場所などでも行われます。
ちなみに今回はまさに今年の試験会場となった場所でも行われました。
また公開ということで、その専門学校の受講生だけでなく、独学で勉強されている人や他の専門学校の受講生でも受験することが出来ます。
この全国公開模試が行われたのは、先週の木曜日から日曜日の4日間で、それぞれの日が3つの時間帯に分けられていて、自由に受験日時を選べます。
先程触れた会場についても自由に選択できますので、自分の都合に合わせて受験することが出来ます。
ヨシオは自分の今年の本試験会場である幕張メッセが全国公開模試の会場にはなかったので、いつも通っている専門学校の校舎で日曜日の2時限目に受験しました。
日曜日にした理由は、その前日の土曜日にしっかり勉強して試験に備えるためで、2時限目にした理由は、本試験と同じ12時30分スタートであったためです。
そんな風に考えて全国公開模試の申込をしたのですが、その時すっかり忘れていたことがありました。
そう、この前の日曜日といえばサッカーW杯の日本の初戦が行われた日です。
12時15分までには会場に着いていなければならなかったので、結局試合は後半の途中までしか見れませんでした…
会場に着き教室に入ってみてもやはりサッカーを見ている人が多いのか、明らかに受験生は例年になく少なかったです。
100人以上は入れる大教室だったのですが、そこで受験したのは20人もいなかったと思います。
また、ヨシオが受験した教室では「簿記論」と「財務諸表論」の試験が行われましたが、本試験と同じく午前中に「簿記論」を受け、続けて「財務諸表論」に臨んでいる人も何人かいるようでした。
ヨシオはこれまでお話している通り、今年は「財務諸表論」だけの受験ですので、複数科目受験する人はやはり大変だな、と改めて感じました。
全国公開模試は、試験形式や持ち込んで良いものなど基本的に本試験とほぼ同じ条件で行われるのですが、ヨシオは今年はずっとDVD講座を受講していて試験も自分で時間を計って一人で受けていたので、試験官がいて周りに他の受験生がいる環境で久々に試験が受けられて少し新鮮でした。
本試験前に少しでも本番に近い雰囲気で予行演習できるのはやはり貴重です。
肝心の試験の出来ですが、まあボチボチといったところでしょうか…
計算についてはいつもの答練と変わらずそれなりに出来たとは思うのですが、理論はまだしっかり勉強していない論点が出たため、一部を除いてほぼ適当に作文するような感じでした。
とは言え、本番でも自信のない論点が出題されることは当然想定されますので、出来ない時にどう対処すればよいのか、ある意味良い練習になったと思っています。
いずれにせよ試験結果は近日中に出ますので、楽しみに待ちたいと思います。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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