ヨシオの目指せ!税理士!
試験直前期の勉強について
お疲れ様です。ヨシオです。
平成26年度(第64回)税理士試験までちょうどあと二ヶ月ほどになりました。
受験生の皆さんは合格に向けて一段と勉強に集中されていることと思いますが、私ヨシオも試験本番に向けてかなり気持ちが乗ってきた所です。
今回はそんなヨシオの現在の勉強の状況についてお話したいと思います。
という訳で、今回は「試験直前期の勉強について」です。
ヨシオが通っている専門学校では、4月まではインプット中心の基礎的なカリキュラムで、5月の連休明け位からアウトプット中心の形式となり、内容も本試験を見据えたより高度なものになります。
この5月以降の本試験までの三ヶ月ほどのことを一般的に「直前期」と呼び、この期間の学習がまさに合否を分けると言われています。
多くの専門学校でこの直前期には本試験と難易度が同レベルの模擬試験を何度も行い、講義の内容もより実践に即した試験対策が中心となります。
ヨシオも5月に入ってからほぼ毎週このような模擬試験を受けています。
この模擬試験はざっくりとですが出題予告がされているので、特に理論問題についてはそれに沿って日々の勉強を進めています。
ちなみに理論問題の学習方法の具体的な内容ですが、
・平日は空き時間を中心に重要な基準などの暗記を進める
・週末などある程度まとまった時間があるときは、過去問や直前テキストの実践問題を解いてみる
と、基本的にはこのような感じです。
一昨年同じ「財務諸表論」の勉強をしていたときはほぼ暗記中心にしてしまっていたために、答案作成能力が磨かれなかったという反省点を踏まえて、出来るだけ実際の問題を解くということに時間を割いています。
また計算問題の学習方法としては、とにかく本試験レベルの総合問題を多く解くことをしています。
解いている総合問題は、すでに受けた模擬試験の問題の解き直しを中心に、専門学校の講義の中で配布される補助問題やそれとはまた別に購入した問題集の問題などです。
1題解くのに大体70分から80分ほどかかる総合問題を土日にそれぞれ2題ずつ計4題位は解けるように頑張っています。
一日に3題解いたこともあったのですが、さすがにその日は結構疲れました。
本試験では例えば一日目に「簿記論」「財務諸表論」「消費税」などというように3科目ぶっ続けで受験する人もいるかと思いますが、合計で6時間の長丁場になりますのでこれには相当 な体力と集中力が必要だな〜と実感しました。
こんな感じで直前期の勉強は確かにかなり大変なものですが、試験に向けて知識やテクニックの向上もさることながら、精神面でのプラス要素も大きいように感じます。
学習内容がより実践的になり勉強量も増えることで、それまで何となく遠くに感じていた本試験がリアルに感じられるようになり、「合格して税理士になるんだ!」という意気込みが再び強くなってきています。
いずれにしても試験まであとわずか、とにかく悔いの残らないように勉強するだけですね。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
平成26年度(第64回)税理士試験までちょうどあと二ヶ月ほどになりました。
受験生の皆さんは合格に向けて一段と勉強に集中されていることと思いますが、私ヨシオも試験本番に向けてかなり気持ちが乗ってきた所です。
今回はそんなヨシオの現在の勉強の状況についてお話したいと思います。
という訳で、今回は「試験直前期の勉強について」です。
ヨシオが通っている専門学校では、4月まではインプット中心の基礎的なカリキュラムで、5月の連休明け位からアウトプット中心の形式となり、内容も本試験を見据えたより高度なものになります。
この5月以降の本試験までの三ヶ月ほどのことを一般的に「直前期」と呼び、この期間の学習がまさに合否を分けると言われています。
多くの専門学校でこの直前期には本試験と難易度が同レベルの模擬試験を何度も行い、講義の内容もより実践に即した試験対策が中心となります。
ヨシオも5月に入ってからほぼ毎週このような模擬試験を受けています。
この模擬試験はざっくりとですが出題予告がされているので、特に理論問題についてはそれに沿って日々の勉強を進めています。
ちなみに理論問題の学習方法の具体的な内容ですが、
・平日は空き時間を中心に重要な基準などの暗記を進める
・週末などある程度まとまった時間があるときは、過去問や直前テキストの実践問題を解いてみる
と、基本的にはこのような感じです。
一昨年同じ「財務諸表論」の勉強をしていたときはほぼ暗記中心にしてしまっていたために、答案作成能力が磨かれなかったという反省点を踏まえて、出来るだけ実際の問題を解くということに時間を割いています。
また計算問題の学習方法としては、とにかく本試験レベルの総合問題を多く解くことをしています。
解いている総合問題は、すでに受けた模擬試験の問題の解き直しを中心に、専門学校の講義の中で配布される補助問題やそれとはまた別に購入した問題集の問題などです。
1題解くのに大体70分から80分ほどかかる総合問題を土日にそれぞれ2題ずつ計4題位は解けるように頑張っています。
一日に3題解いたこともあったのですが、さすがにその日は結構疲れました。
本試験では例えば一日目に「簿記論」「財務諸表論」「消費税」などというように3科目ぶっ続けで受験する人もいるかと思いますが、合計で6時間の長丁場になりますのでこれには相当 な体力と集中力が必要だな〜と実感しました。
こんな感じで直前期の勉強は確かにかなり大変なものですが、試験に向けて知識やテクニックの向上もさることながら、精神面でのプラス要素も大きいように感じます。
学習内容がより実践的になり勉強量も増えることで、それまで何となく遠くに感じていた本試験がリアルに感じられるようになり、「合格して税理士になるんだ!」という意気込みが再び強くなってきています。
いずれにしても試験まであとわずか、とにかく悔いの残らないように勉強するだけですね。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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