第63回税理士試験に向けてスタート!
お疲れ様です。ヨシオです。
先日、某大手専門学校の全国公開模試を受験してきました。
が、問題の初っ端で躓いてしまって解答する時間配分が狂い、しかも結構なボリュームの問題で散々な出来でした...しかし以前、日商簿記一級の模試でも散々な出来と思いきや、意外と良い成績でその後の本試験でも合格という結果でしたので、前向きに残りの少ない時間も勉強に邁進したいと思います。
という訳で、今回は第63回税理士試験に向けてスタート!です。
そんなこんなで平成24年の第62回税理士試験には失敗してしまったヨシオですが、12月の合格発表の4ヵ月前の8月にはすでに翌年の、つまり今年平成25年の第63回税理士試験に向けて始動していました。具体的には、昨年の試験があった週の週末の専門学校で解答解説会があった日に、早くも平成25年に受験する科目の講座に申し込みをしました。
その時点では「財務諸表論」に合格しているか否かはわかりませんでしたので、以前もお話ししたように新しい科目を一科目申し込みました。そしてその申し込んだ科目は「消費税法」です。
「消費税法」を選択した理由としてはいくつかありますが、まずはヨシオにとって一番馴染み深い税法であることです。一般事業会社の経理として働いているヨシオにとっては、消費税は仕事で常に課税非課税などを考えている税金でもあり、税理士受験を決めた時からいずれは勉強しようと思っていた科目でした。
そしてもう一点としては、税法初心者にとって最も勉強を始め易い科目の一つであるということです。消費税自体は誰しも日常で触れる税金でありイメージしやすいこと、そして勉強のボリュームもそれ程多くないことなどがその理由です。実際、ヨシオの通っている専門学校の通常のコースでは、
「法人税法」などは週2コマなのに対し、「消費税法」は週1コマの授業となっています。「財務諸表論」が不合格であった場合、また年末からそちらの勉強を始める可能性のあるヨシオにとっては、その学習量の少なさも科目選択の大きな要因となりました。
という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜
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