お疲れ様です。ヨシオです。
前回までちょっとお固い内容が続いてしまったので、今回はかなりゆる〜いお話になっております。という訳で、今回は税理士試験と恋愛についてです。

ヨシオが通っている専門学校でのエピソードなのですが、昨年受けた「簿記論」の先生も今年受けている「財務諸表論」の先生も、偶然にも「税理士試験受験生時代に彼女にフラれた」と言っていました。これって偶然なのかな〜、と思い今回のテーマといたしました。

税理士試験では受験体験記の書籍が出ていたり、ウェブ上でもブログなどで自分の体験を綴ったりしている方も多いですが、確かに失恋とまではいかなくても、受験勉強に相当の時間がとられるため友人と疎遠になったりすることもあるようです。

私ヨシオも平日は仕事があるので、休日のほとんどの時間を勉強に費やしています。そうしますと当然付き合いも悪くなってしまいますし、また多少の時間的余裕が出来た時にもゆっくり休みたいと思ってしまいます。

それでも社会人なら周囲の人も大抵忙しいでしょうからまだ理解してくれそうですが、大学生だと多くの人があまり勉強せずに大いに遊んでいるでしょうから、特に付き合いの悪い奴だと思われてしまいがちでしょう。


また、完全に私の偏見ですが、税理士試験というのがまた微妙なのかもしれません。司法試験や公務員試験だとその試験自体がメジャーですし、合格すれば弁護士や官僚といった多くの人が羨む職業に就けるので、なんとなくモテそうです。

しかし公認会計士や税理士となると、学生だとその存在すら知らないか、知っていてもすごく地味〜な印象しか持たれてなさそうで、モテないと思います。以前読んだ雑誌に載っていたのですが、女性が合コンした中で印象の悪かった職業の一つが税理士でした。

理由は、お勘定の時に１円単位まで割り勘だったからだそうです。個人的にはそれは税理士とは関係なく単なるお金に細かい人なだけだと思いますが、世間一般的にはそんな印象なのでしょうね。

少し主題とは外れてしまいましたが、ヨシオの個人的な結論としては、税理士試験は何年もの長期間に渡り多くの時間を費やして勉強しなければまず合格できない試験ですので、ある程度の犠牲は付き物だと思います。

さらに税理士自体決してモテる職業ではないと思うので、受験生は恋愛はあきらめてとにかく勉強に集中するか、どうしても恋人が欲しい人は受験生同士で付き合うと良いのではないでしょうか。お互い切磋琢磨して勉強すればモチベーションも上がると思いますよ。

ただ一人が合格で一人が不合格とかですと非常に気まずそうですが...

という訳で、今回はここまで。
次回もお楽しみに〜