目指せ連載440回!簿記検定通
減価償却
お疲れ様です。ヨシオです。
本日は、減価償却です。
(1)3/31の決算(年1回)に当期首(4/1)に取得した備品(取得価額¥1,000、耐
用年数5年、残存価額は0円)の減価償却費について仕訳しなさい。
1.減価償却は定額法による直接法
2.減価償却は定額法による間接法
(2)備品(取得価額\1,000、既償却額¥200)を現金¥500で売却した場合
1.直接法の場合
2.間接法の場合
(3)当期首まで2年間使用した備品(取得価額\1,000、既償却額¥400、耐用
年数5年、残存価額は0円)を9/30に現金¥400で売却した場合。
当期は3期目で決算は3月とし、減価償却は定額法による間接法とする。
〈本日のポイント〉
直接法…固定資産の取得価額から直接減額する。
間接法…「減価償却累計額」(資産のマイナス)勘定を使用する。
固定資産を期中に取得又は除却した場合には、減価償却費は月割で計算する。
本日は、減価償却です。
(1)3/31の決算(年1回)に当期首(4/1)に取得した備品(取得価額¥1,000、耐
用年数5年、残存価額は0円)の減価償却費について仕訳しなさい。
1.減価償却は定額法による直接法
2.減価償却は定額法による間接法
(2)備品(取得価額\1,000、既償却額¥200)を現金¥500で売却した場合
1.直接法の場合
2.間接法の場合
(3)当期首まで2年間使用した備品(取得価額\1,000、既償却額¥400、耐用
年数5年、残存価額は0円)を9/30に現金¥400で売却した場合。
当期は3期目で決算は3月とし、減価償却は定額法による間接法とする。
〈本日のポイント〉
直接法…固定資産の取得価額から直接減額する。
間接法…「減価償却累計額」(資産のマイナス)勘定を使用する。
固定資産を期中に取得又は除却した場合には、減価償却費は月割で計算する。
掲載日:
※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
RANKINGオススメ
サービス
サービス
1位
2位
3位
SEMINAR新着
セミナー
セミナー
- 2026/01/16(金) 紙と未処理データを“AIで一気に片づける”会計事務所のための実務特化型AI活用セミナー
- 2026/01/18(日) 【テーマ別に解説】経理職の「自己PR」の書き方(WEB配信)
- 2026/01/18(日) 【WEB配信】【受講満足度90%以上】採用担当者が目をつけるポイントがわかる!経理職のための履歴書・職務経歴書の書き方
- 2028/04/15(土) 「横浜」個別転職相談会

















