仕訳道場
法人税の問題
「仕訳道場」とは?
仕訳で競う道場。
レベルアップを目指し、日々修行を行っている。
(前回までのあらすじ)
Beauty、コロ、Vitamin Vinoは『第2回世界仕訳大会』に出場。
Beauty、コロの2人は決勝戦で敗れ、準優勝で終わった。
さらなる修行はまだまだ続く・・・
そんな中、アサノビッチが練習試合の申込みににやってきた。
挑戦を受けたBeautyとコロはアサノビッチと戦いを続けている。
(アサノビッチ)「だいぶ問題を解きましたね。そろそろ練習試合
をおわりにしましょう!」
(Asian Beauty)「そうね。じゃあ。最後の問題にしましょ!」
(コロ)「Beauty。最後の問題は俺が出してもいいコロか?」
(A)「いいわよ〜!」
(コ)「じゃあ問題だコロ!
当社は、製造業を営む中小法人である。法人税法における
貸倒引当金の法定繰入率を答えなさいコロ。」
(ア)「え〜と・・・(困)
・・・わかりません。」
(コ)「中小法人で製造業を営んでいる場合の法定繰入率は、
8/1,000だコロ!」
(A)「そうね。経理としては法定繰入率ぐらい把握していないと
だめね!」
(Vitamin Vino)「Beauty!ついでに他の業種の法定繰入率も
答えてみよ!」
(A)「卸売及び小売業は10/1,000・金融及び保険業は3/1,000・
割賦販売小売業及び割賦購入あっせん業は13/1,000・
その他の業種は6/1,000よ!」
(V)「よしよし。そのとおりじゃ!
(横で頭を抱えているコロをみながら・・・)」
(V)(やれやれ・・・)
(ア)「みなさん。長い間ありがとうございました。自分自身、
弱点が見えたような気がします。これからは弱点克服の修行
をはじめます。
おふたりともこれからの修行、頑張ってくださいね。」
(A)「ありがとう。本番の世界大会で会いましょうね。」
(ア)「それまでお互い勝ち進みましょう!では、みなさん!その
時までごきげんよう!」
アサノビッチは自分の国に帰っていった。次回の世界大会が
楽しみである・・・
仕訳で競う道場。
レベルアップを目指し、日々修行を行っている。
(前回までのあらすじ)
Beauty、コロ、Vitamin Vinoは『第2回世界仕訳大会』に出場。
Beauty、コロの2人は決勝戦で敗れ、準優勝で終わった。
さらなる修行はまだまだ続く・・・
そんな中、アサノビッチが練習試合の申込みににやってきた。
挑戦を受けたBeautyとコロはアサノビッチと戦いを続けている。
(アサノビッチ)「だいぶ問題を解きましたね。そろそろ練習試合
をおわりにしましょう!」
(Asian Beauty)「そうね。じゃあ。最後の問題にしましょ!」
(コロ)「Beauty。最後の問題は俺が出してもいいコロか?」
(A)「いいわよ〜!」
(コ)「じゃあ問題だコロ!
当社は、製造業を営む中小法人である。法人税法における
貸倒引当金の法定繰入率を答えなさいコロ。」
(ア)「え〜と・・・(困)
・・・わかりません。」
(コ)「中小法人で製造業を営んでいる場合の法定繰入率は、
8/1,000だコロ!」
(A)「そうね。経理としては法定繰入率ぐらい把握していないと
だめね!」
(Vitamin Vino)「Beauty!ついでに他の業種の法定繰入率も
答えてみよ!」
(A)「卸売及び小売業は10/1,000・金融及び保険業は3/1,000・
割賦販売小売業及び割賦購入あっせん業は13/1,000・
その他の業種は6/1,000よ!」
(V)「よしよし。そのとおりじゃ!
(横で頭を抱えているコロをみながら・・・)」
(V)(やれやれ・・・)
(ア)「みなさん。長い間ありがとうございました。自分自身、
弱点が見えたような気がします。これからは弱点克服の修行
をはじめます。
おふたりともこれからの修行、頑張ってくださいね。」
(A)「ありがとう。本番の世界大会で会いましょうね。」
(ア)「それまでお互い勝ち進みましょう!では、みなさん!その
時までごきげんよう!」
アサノビッチは自分の国に帰っていった。次回の世界大会が
楽しみである・・・
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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