経理で役立つエクセル講座
図形を移動するときのコツ
こんにちは。よっしーです。ご機嫌いかがですか?
今日も引き続きWordの修行の旅の成果をご報告します。
Wordだけでなく、ExcelでもPowerPointでもそうなんですが、
図形を描いて、微妙に移動したい時ってありませんか?
ドラックするだけで、もちろん移動できますが、
「あああ。移動しすぎちゃったよーちっくしょー」
なんてことがあるのは私だけでしょうか?
…自分、不器用ですから。
そんな微調整をしたい時の方法をご紹介していきます。
まずはキーボードの矢印キー。
図形を選択した状態で、キーボードの矢印を押すと、
微調整ができます。
矢印でも行き過ぎてしまう時はどうするのかというと、
「Alt」キーを押しながらドラックすると少しずつ移動できます。
まあ、不器用な自分は「Alt」キーを押しながらのドラックも
ちょっと苦手なので、矢印キーで少しずつ移動したい時は
以下の方法を使います。
※以下の方法はWordのみの機能です。
(1)「図形描画」ツールバーを表示させます。
「表示」−「ツールバー」−「図形描画」にチェックをつけます。
(2)「図形描画」ツールバーの「図形の調整」をクリックし、
「グリッド線」をクリックします。
(3)「グリッド線」ダイアログボックスの
「文字グリッド線の間隔」「行グリッド線の間隔」を矢印キーを
使って最小値に設定します。
(4)「OK」ボタンをクリックします。
そうすると、図形を、矢印キーで少しずつ移動させることができます。
ズーム機能を使って100%を200%などに拡大表示させると、
作業がしやすいですよ。
良かったらお試し下さい(@^ ▽^@)
今日も引き続きWordの修行の旅の成果をご報告します。
Wordだけでなく、ExcelでもPowerPointでもそうなんですが、
図形を描いて、微妙に移動したい時ってありませんか?
ドラックするだけで、もちろん移動できますが、
「あああ。移動しすぎちゃったよーちっくしょー」
なんてことがあるのは私だけでしょうか?
…自分、不器用ですから。
そんな微調整をしたい時の方法をご紹介していきます。
まずはキーボードの矢印キー。
図形を選択した状態で、キーボードの矢印を押すと、
微調整ができます。
矢印でも行き過ぎてしまう時はどうするのかというと、
「Alt」キーを押しながらドラックすると少しずつ移動できます。
まあ、不器用な自分は「Alt」キーを押しながらのドラックも
ちょっと苦手なので、矢印キーで少しずつ移動したい時は
以下の方法を使います。
※以下の方法はWordのみの機能です。
(1)「図形描画」ツールバーを表示させます。
「表示」−「ツールバー」−「図形描画」にチェックをつけます。
(2)「図形描画」ツールバーの「図形の調整」をクリックし、
「グリッド線」をクリックします。
(3)「グリッド線」ダイアログボックスの
「文字グリッド線の間隔」「行グリッド線の間隔」を矢印キーを
使って最小値に設定します。
(4)「OK」ボタンをクリックします。
そうすると、図形を、矢印キーで少しずつ移動させることができます。
ズーム機能を使って100%を200%などに拡大表示させると、
作業がしやすいですよ。
良かったらお試し下さい(@^ ▽^@)
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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