経理で役立つエクセル講座
オートカルク機能って知ってる?
今日はオートカルク機能についてご紹介させて頂きます。
ご存知ですか?オートカルク機能。簡単に言えば「仮計算」と
いうところでしょうか。
表の作成途中などで、わざわざ計算式を立てるほどではないけれど、
一時的に合計やデータの個数を確認したいことがあるときに、
とっても役に立ちます^^
操作はいたって簡単です。合計を確認したい数値の入ったセル範囲を
選択するだけです。画面下端の「ステータスバー」部分に、
「合計」が自動的に算出されます。
オートカルク機能では、合計以外にも、「平均」「データの個数」
「数値の個数」「最大値」「最小値」を求めることもできます。
使うには、ステータスバーを右クリックをすると、集計できる項目が
メニュー表示されるので、選択します。
ステータスバーは、エクセル画面の一番下のグレーの部分です。
このグレーの部分がない場合は、「ツール」-「オプション」の
「表示」タブで「ステータスバー」のチェックをつけてあげます。
離れたセル範囲に「オートカルク」機能を使いたい場合は、
Ctrlキーを押しながらセルをクリックしていけばOKです。
ご存知ですか?オートカルク機能。簡単に言えば「仮計算」と
いうところでしょうか。
表の作成途中などで、わざわざ計算式を立てるほどではないけれど、
一時的に合計やデータの個数を確認したいことがあるときに、
とっても役に立ちます^^
操作はいたって簡単です。合計を確認したい数値の入ったセル範囲を
選択するだけです。画面下端の「ステータスバー」部分に、
「合計」が自動的に算出されます。
オートカルク機能では、合計以外にも、「平均」「データの個数」
「数値の個数」「最大値」「最小値」を求めることもできます。
使うには、ステータスバーを右クリックをすると、集計できる項目が
メニュー表示されるので、選択します。
ステータスバーは、エクセル画面の一番下のグレーの部分です。
このグレーの部分がない場合は、「ツール」-「オプション」の
「表示」タブで「ステータスバー」のチェックをつけてあげます。
離れたセル範囲に「オートカルク」機能を使いたい場合は、
Ctrlキーを押しながらセルをクリックしていけばOKです。
掲載日:
※本コラムに掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。