こんにちは、この間の連休に高尾山に行ってきたんですが
ミシュランのガイドブックにも載ったこともあってか。
すごい込みようでびっくりしましたしたね(*_*)
とくに外人さんが多く来てました。さすがミシュラン！！
そんななか、そばはおいしくて、紅葉も結構きれいでしたよ。

さてさてFASS試験も行われている今日この頃、今回も、
ジャスネットで取り扱っているFASS教材から一部問題を
紹介したいと思います。

【売掛債権の問題】
◆ 売上の計上日として、適切でないものはどれか。

（１）サーバーの注文を受けた業者が、
注文先にサーバーを設置した日。

（２）システム構築業務を請け負った業者が、
システムの納品を完了した日。

（３）業務を受託・運用した業者に、
受託料を入金した日。

（４）オフィスのレイアウト変更の依頼を受けた業者が
業務を完了した日。

回答
（３）業務を受託・運用した業者に、受託料を入金した日。

解説
収益の認識は、「実現主義」により行います。
実現とは、
１．企業外部の第三社に対して財貨または役務を提供し、
２．その対価としての現金又は売掛金などの現金同等物の
受領 のことを指します。

受託業者が業務を受託し、サービスを提供しているとき、
サービス提供の期間の経過によって委託企業は委託料の
支払義務が生じるため、その時点で受託業者の収益の
認識が必要になります。

これから、試験を受けようと考えている方良かったら
参考にして下さい！！