ポイント解説?「応募」編

さあ、いよいよお仕事への応募段階です。基本的には、あなたにマ
ッチしたお仕事を会社側から紹介するという流れが普通です。でも
でも、待ってるだけじゃだめです。希望にあったお仕事があった場
合には、自分から問い合わせて見ましょう。

実際には応募にあたって多くの制約が企業側から設定されているこ
とが実に多くあるのです。

派遣会社の営業マンは、そんな制約を外そうと、日々汗をかいてい
るんですね。ここはよーく見極めが必要なところです。採用基準は
、その会社のスタンスを判断することが出来る場面のひとつなので
す。選考過程で会社はどんな対応をするのか・・・。

実際の応募に際しては、出来るだけ詳しく、担当者から聞き取りを
して、むしろこちらからどんな会社なのかを判断するくらいの気構
えでいるぐらいがちょうどいいのかも知れませんね。

そしてもうひとつは、応募条件の優先順位をご自身でしっかりとま
とめておくことも必要です。すべての希望条件を満たすお仕事とい
うのはなかなかないものです。また、納得できるお仕事が見つかる
までに求職期間が長期化してしまい、履歴書に空白期間ができてし
まうのは後々不利となります。勉強のための空白期間もできうるだ
け避けたほうがいいですね。最長でも1年です。

経理・会計分野のお仕事の紹介が90％以上をしめる当社では、営業
マンも経理の勉強をしているんですよ。経理の内容がわからないと
、しっかり、お仕事がご紹介できませんので・・。研修室で、ばっ
たり皆様とお会いすることもあるかもしれませんね。

＜編集後記：＞「Ｊ」

こんにちはー。いよいよ夏本番、みなさん元気ですかー！？
税理士試験が終わって、ホッとしている方も多くいらっしゃるでし
ょうか。
日本人なら、お盆といえばお墓参り。
でも、外資系の企業ではお盆休みなんてないところも多いとか。
ある外資系企業先での会話。
外国人の上司に「お盆休みを下さい。」と言って返っていきた言葉
「What's Obon ?」