簿記の勉強 経理初心者向け簿記ノウハウ!
さあ!簿記を勉強しよう(11) 仕訳のルールを考えると。
(A)「冗談、冗談。えっと・・・。営業マンが200万円の車を販
売し、お客さんから現金を受取った。仕訳のルールを考え
ると。」
(A)「(1)資産の増加は借方・逆に資産の減少は貸方。
(2)負債の増加は貸方・逆に負債の減少は借方。
(3)収益の発生は貸方。
(4)費用の発生は借方。
だったはず・・。
なので、えっと・・・現金は、資産。資産が増えたから、
借方に書く。そうすると売上は貸方か・・つまり・・、
(借方)現金2,000,000円 (貸方)売上2,000,000円。」
(V)「そうね、まずは、『現金』の動きを把握するとわかりやす
いね。『現金』が増えたら借方。減ったら貸方。そしたら
現金の逆側を埋めるのがコツだね。」
(V)「たとえば、100万円の商品を仕入をして現金を支払ったな
んて場合は?」
(A)「(借方)仕入1,000,000円 (貸方)現金1,000,000円にな
るね。簡単、簡単。」
(V)「そうだね。現金は資産。『資産』には他にも預金や土地、
建物などがあるんだよ。ちなみに簿記上の『現金』は100円
とか10,000円とか貨幣や紙幣だけではないんだよ。」
(A)「お金以外にも『現金』ってあるの?なに? ナニ?」
(V)「Beautyは聞いたことがあるかな?小切手とか、郵便為替証
書とか、公債利札とか?」
(A)「ナニそれ・・・。」
売し、お客さんから現金を受取った。仕訳のルールを考え
ると。」
(A)「(1)資産の増加は借方・逆に資産の減少は貸方。
(2)負債の増加は貸方・逆に負債の減少は借方。
(3)収益の発生は貸方。
(4)費用の発生は借方。
だったはず・・。
なので、えっと・・・現金は、資産。資産が増えたから、
借方に書く。そうすると売上は貸方か・・つまり・・、
(借方)現金2,000,000円 (貸方)売上2,000,000円。」
(V)「そうね、まずは、『現金』の動きを把握するとわかりやす
いね。『現金』が増えたら借方。減ったら貸方。そしたら
現金の逆側を埋めるのがコツだね。」
(V)「たとえば、100万円の商品を仕入をして現金を支払ったな
んて場合は?」
(A)「(借方)仕入1,000,000円 (貸方)現金1,000,000円にな
るね。簡単、簡単。」
(V)「そうだね。現金は資産。『資産』には他にも預金や土地、
建物などがあるんだよ。ちなみに簿記上の『現金』は100円
とか10,000円とか貨幣や紙幣だけではないんだよ。」
(A)「お金以外にも『現金』ってあるの?なに? ナニ?」
(V)「Beautyは聞いたことがあるかな?小切手とか、郵便為替証
書とか、公債利札とか?」
(A)「ナニそれ・・・。」
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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