簿記の勉強 経理初心者向け簿記ノウハウ!
さあ!簿記を勉強しよう(5) 左側を借方、右側を貸方。
(A)「だから、なんで、広告費が左で売上を右に書くの?」
(V)「まずね、簿記は、左とか、右とか言わないの。
左が借方(かりかた)右が貸方(かしかた)というんだよ。」
(A)「なにそれ。」
(V)「伝統的に、勘定の左側を借方、右側を貸方。」
(A)「・・・伝統?ゴマカシテイナイVino?」
(V)「簿記は、物を売ったり、買ったりした記録をつけることか
ら始まったんだよ。もし、僕がBeautyに商品を売って、Beautyがお
金を払ってくれないとしたら、僕が債権者、Beautyが債務者だよね。」
(A)「たとえが悪いよ。まあ、けど・・うん。」
(V)「僕は帳簿に、・・・・
「Beauty」/「Vino」と書いた。」
(V)「つまり、僕からすれば、「Beauty」は債務者、つまり借りて。
僕は貸して。だから、
「かりかた/かしかた」
(A)「わかったような、わからないような・・。もし、「Vino」
が、「Vino」/「Beauty」って書いたらどーなってんだろう。」
(V)「覚え方として、「り」と「し」に注目。「り」を書くと、
左に流れるでしょ、だから借方は左側。「し」を書くと右側に流
れるでしょだから、だから貸方は右側。なんちゃって。」
(A)「・・・。わかりやすい。」
(V)「まずね、簿記は、左とか、右とか言わないの。
左が借方(かりかた)右が貸方(かしかた)というんだよ。」
(A)「なにそれ。」
(V)「伝統的に、勘定の左側を借方、右側を貸方。」
(A)「・・・伝統?ゴマカシテイナイVino?」
(V)「簿記は、物を売ったり、買ったりした記録をつけることか
ら始まったんだよ。もし、僕がBeautyに商品を売って、Beautyがお
金を払ってくれないとしたら、僕が債権者、Beautyが債務者だよね。」
(A)「たとえが悪いよ。まあ、けど・・うん。」
(V)「僕は帳簿に、・・・・
「Beauty」/「Vino」と書いた。」
(V)「つまり、僕からすれば、「Beauty」は債務者、つまり借りて。
僕は貸して。だから、
「かりかた/かしかた」
(A)「わかったような、わからないような・・。もし、「Vino」
が、「Vino」/「Beauty」って書いたらどーなってんだろう。」
(V)「覚え方として、「り」と「し」に注目。「り」を書くと、
左に流れるでしょ、だから借方は左側。「し」を書くと右側に流
れるでしょだから、だから貸方は右側。なんちゃって。」
(A)「・・・。わかりやすい。」
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弊社は掲載された内容に関し、如何なる保証もするものではありません。
また、記載されている事項は変更される場合がありますので、予め御承知おき下さい。
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