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アルバイトを減らし介護の合間に働ける在宅ワークを選択

アルバイトを減らし
介護の合間に働ける在宅ワークを選択

M.Iさん 40代 女性 
全商簿記1級、日商簿記3級

POINT ここに注目!
介護のために事務所のアルバイトを減らし在宅勤務を希望
在宅スタッフへのフォロー体制が確立している事務所を紹介

介護の合間にできる在宅ワークに興味を持ち登録

Iさんは会計事務所でアルバイトをしています。しかしご両親の介護をしているため、アルバイトの勤務日数を減らして、在宅で仕事ができないかと考えていました。そこで、Iさんは弊社の「在宅ワークサービス」にご登録されました。

Iさんに紹介したのは、社員数人の小さな会計事務所です。同事務所では以前から在宅ワークのスタッフ採用を積極的に行っており、すでに13人の在宅スタッフが在籍しています。会計事務所で在宅スタッフの採用が増えてきたのはつい最近のことですから、草分け的な存在といえます。Iさんに、同事務所は在宅スタッフの接し方に慣れており、フォロー体制も整えられていることを伝えると、すぐに応募されました。

勤務スタッフと在宅スタッフの分業体制が確立されている

同事務所では、記帳については在宅スタッフが担い、その他のコア業務を勤務スタッフが担うというように分業体制が確立されています。また、同事務所の勤務スタッフも、時短勤務や週1回勤務などをしている人が多く、多様な働き方を受け入れる風土が整っています。

代表は非常に営業能力が高く、会社の業績は右肩上がりで増え続けているため、在宅スタッフには、それぞれの事情に合わせた仕事の量になるように配慮しながらも毎月一定量の仕事があります。

同事務所で在宅ワークを始めたIさんからは「アルバイトでの勤務を減らして本当に困っていたところで、毎月、コンスタントに自宅でできる仕事があり介護とも両立できて助かっています」という声をいただいています。

担当エージェント/
杉山 武揚

大学卒業後、新卒でジャスネットコミュニケーションズ株式会社に入社。入社後は派遣社員向けのエージェント業務に従事。2016年秋、在宅ワーク事業の新規立ち上げとともに、この事業に携わる。在宅ワークを事業の柱の一つとして確立することで、子育てや介護などの事情により多様な働き方を必要としている人のサポートをしていきたいと考えている。

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