経理職派遣スタッフのインタビュー

実際働いていらっしゃる派遣スタッフさんに、お仕事をしていて感じたことなどインタビューしました。

未経験から経理へキャリアチェンジしたスタッフさんです

外資系のシステム会社にてOA機器に関するユーザーサポートを約3年経験。
その後職業訓練を受講して日商簿記に合格し、経理へキャリアチェンジ。
現在、長期派遣で活躍中のスタッフさんです。
派遣スタッフさんの就業
  • 名前:Kさん(20代)
  • 性別:女性
  • 経験企業:
    大学卒業後、外資系システム会社へ就職。 現在は日系の薬品メーカー企業にて長期派遣就業中。
  • 形態:長期派遣

 

―― 今日はインタビューのお時間を頂き、本当にありがとうございます!
早速ですが、初めての経理のお仕事ということで、現在はどのような業務を担当されていますか?

今は、日系企業の経理部で働いています。経理部の中で「会計チーム」と「財務チーム」に分かれていて、私は「財務チーム」に所属しています。チームは8名くらいの体制です。
お仕事の内容としては、社員の方によってシステムに入力して頂いた経費精算のデータをチェックするという業務と、社外に対して支払明細書を作成するという業務がメインです。経費精算は1日300件くらいのデータがあり、内容に間違いがあったらその社員の方に個別に連絡して修正して頂きますが、私自身で修正することもあります。また、最近システムが変わったばかりなので、社員の方からの問い合わせ対応も多いですね。

―― ありがとうございます。では、現在のお仕事に就く前の話になりますが、経理に興味を持った理由は何ですか?

以前から、「一生働ける仕事をしたい」とか、「手に職をつけたい」ということは漠然と思っていました。前職を辞めた後に、会社というものを理解するためには経理かなと思って、日商簿記3級の勉強を始めたのがきっかけです。

―― そのあと職業訓練に通っていらっしゃったと伺いましたが、役に立ったことはありますか?

実は、その職業訓練校で知り合った生徒さんにジャスネットさんを教えてもらって登録にきたんです(笑)

―― そうだったんですか!それはうれしいですね!ありがとうございます。職業訓練では他の生徒さんたちといろいろ情報交換もされているそうですね。
では、実際の授業の内容と実務での違いなどはありますか?

勘定科目のチェックなどは、簿記の勉強で得られた知識がそのまま活かされていると思います。でも、簿記の勉強と実際の業務とは違う部分もありますね。簿記の勉強は結構サクサクと進んだのですが、逆に業務上で「チェックして」と言われたとき、初めは「何を基準にチェックしたらいいの?」と戸惑ってしまいました。
最近学んだことなのですが、経費精算の中でも役職や経費の用途によって、仕訳に違いが出てくるということを知りました。例えばインフルエンザの予防接種の費用について、一般社員だと雑費で計上するのですが、役員だと福利厚生費になるとか…仕事をしていても日々勉強になります。

―― なるほど…実務ならではの知識ですね。会社ごとに経理規定も異なりますから、それに則った処理をしなければならないわけですね。
現在、未経験からお仕事をスタートして8ヶ月ほど経つとのことですが、やっと業務にも慣れてきたところですよね。今まで大変だったことはありますか?

大変だったのは、やはりシステムが変わったことですね…。切り替わったのは今のお仕事が始まってからまだ半年くらいという時期でした。やっと前のシステムに慣れてきたところだったのですが、また新しいシステムのことを覚えなければならないというのは予想もしていなかったので戸惑いました。
自分自身も新しいシステムを使うのはもちろん初めてでしたが、同じく新しいシステムを初めて使う社員の方々からも問い合わせがきてしまうので、わからないながらも教えなければならないということが大変でしたね。

―― システムの変更があると、初めのうちは慣れるまで大変ですよね…新しいシステムも早く軌道に乗るといいですね。
それでは、お仕事の中で「これはやってよかったな」と思うことはありますか?

そうですね…経費精算の中で、ある間違いをひとつ見つけたときに、「もしかしたら他にも同じような間違いがあるかも?!」と思って探したところ、どんどん出てきて(苦笑)。最終的にはデータが全部きれいになり、その社員の方に感謝して頂いたときは、とてもうれしかったです。

―― 鋭い指摘から大きな成果が得られたわけですね!きっと経理の方たちにとっても、非常に助かったことと思います。
話は変わりますが、普段のお仕事で気をつけていることはありますか?

やはりコミュニケーションを大切にしています。普段の挨拶や、ちょっとしたときに他の社員の方ともお話したりするようにしていますね。あとは、経費精算の間違いがあったとき、社員の方に対する話し方には特に気をつけています。
経理は「会社の経理規定に則って、間違いを正す」というのが本来の立場ですが、ただ単に「間違っています!」というのではなく、「お忙しいところ大変申し訳ないのですが…」と前置きをして、なるべく社員の方に気持ちよく修正して頂けるように気をつけています。

―― そういった一つひとつの言葉の使い方などが仕事を円滑に進められることに繋がっているのですね。 では、最後に転職活動をしている方々へ、一言お願いします!

私も今の仕事を探すとき、前職が経理とは全然違う職種だったので、周りの人には「未経験で経理は無理だよ」と言われました。でも、腐らずに頑張ればきっと辿りつけると思っています。
まずはひとつ、身近な目標を持って臨むといいと思います。私の場合は、「まず簿記を取る」という目標から立てました。目標があると自分の中でぶれないですし、転職活動中でも気持ちがフラフラとせずに、また不安にもならずに向かっていけると思います。

―― そうですね。いきなり高い目標をすぐに達成するというのは難しいですから、「身近な目標」から立てていくと、段階を踏んで確実にステップアップできそうですね。
Kさんも今のお仕事を経理職のキャリアの第一ステップとして、今後も次のステップに向けて頑張っていってください!
今日は本当にありがとうございました!!

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