企業様向け「派遣スタッフ技能情報」を毎月配信しています。
その中で、人事担当者様へのお役立ち人事コラムをご紹介しております。
労働基準法改正や労務に関する情報や実務のポイントなど、実務に少しでもお役立ちできればという
思いからこのコラムがはじまりました。
ジャスネットコミュニケーションズでは経理・会計・法務に特化した人材派遣、人材紹介、
教育事業を始めとして、アウトソーシング事業や情報配信サービス等々、様々なサービスを展開しております。
様々なサービスによりクライアント様の多様なニーズや問題解決に貢献していきたいと考えています。
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毎日猛暑が続き、節電で社内の温度も高めに設定しているため暑さで集中力が欠けたり、 寝苦しく寝不足になっていませんか? でも、この暑さも来週にはおさまり徐々に秋の気配になっていくようです。 さて、今回は夏休みをとっている方も多いと思いますが、「人事制度」について考えてみたいと思います。 まずは「人事制度」というと査定をするためのものというイメージがありますが、それだけではなく 人材育成のためのものでもあります。 人事制度は「評価制度」「賃金制度」「昇給昇格制度」の3つで構成されています。 この3つそれぞれが機能しながら社員を成長させていきます。 「評価制度」は会社のビジョンやミッションに基づき評価基準を作り、社員が実行する行動を具体的に 明確にします。人は目標として掲げられるものや評価されるものに応じて行動するものです。 次にその評価に応じて「賃金制度」「昇給昇格制度」を設計していきます。 社員がモチベーションとロイヤリティを高められる人事制度が理想ですが、人事制度の難しさは 設計2に対して運用が8と言われています。 運用を失敗すると社員のモチベーションは低下しロイヤリティ(帰属意識)も低下し、 社員は退職してしまうでしょう。 よく社員の動機づけの説明で使われる「マズローの欲求段階説」 これはピラミット型に第1の欲求が「生理的欲求」第2が「安全の欲求」第3が「帰属の欲求」 第4が「承認の欲求」そして第5の欲求が「自己実現の欲求」になります。 第3の「帰属の欲求」が会社や家族などグループに帰属したいという欲求です。 この長く帰属したいという気持ちが高まれば次の段階の「承認の欲求」です。 これは「自分が認められたい。ほめられたい」という欲求です、そして最後が「自己実現の欲求」 自分の能力や可能性を発揮し、創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求のことを言います。 それぞれの欲求を満たさないと先には進むことが出来ません。 不安を取り除いてあげることが重要になります。 人事制度、失敗させないためにまず会社の経営理念、ビジョン等を社員に浸透させること。 上司の評価力を高め人材育成につなげること。そして制度運用により社内のコミュニケーションを 活発にすることなどが大切だと思います。 また他の会社の雛型を使用せず、自分の会社にあった人事制度を作ること。会社と社員が一体となれる 道具になればそれが理想の人事制度ですね。人材育成のため人事制度を考えてみてはいかがですか?
