経営の近代化・合理化をしたいとき


      
<近代化促進貸付>国民生活金融公庫、中小企業金融公庫
中小企業近代化促進法(近促法)に基づく指定業種の近代化を促進するために用意されています。資金の使いみちは、近代化計画に定められた機械設備およびその他の近代化に必要な設備などを取得するために必要な設備資金および運転資金です。

<パワフル20(小規模向け近代化・合理化資金融資)>大阪府
大阪府では、小規模事業者の経営の安定や成長を支援するため、経営の近代化・合理化に必要な資金の融資を行っています。 融資の対象は、府内で1年以上引き続き事業を営んでいて、常時使用する従業員の数が20人(商業またはサービス業は5人)以下の個人および法人で、次の条件に該当する場合です。
@所得税、法人税、事業税、府(市町村)民税の所得割または法人税割を完納している
A経営体質強化のための近代化・合理化資金を必要とする
*融資額が500万円以内の場合は無担保・無保証人による申込みが可能です。

<構造改善貸付>国民生活金融公庫、中小企業金融公庫
中小企業者が行う構造改善の促進を図るために用意されています。融資対象者は、中小企業近代化促進法(近促法)で定める特定業種または関連業種を営んでいて、承認を受けた構造改善計画に従って構造改善事業を行う事業者です。

<設備近代化資金>都道府県
各都道府県では国の助成に基づき、中小企業者の生産設備の導入の促進を図るため、「設備近代化資金」の融資を実施しています。
また、この資金の最大のメリットは無利子であり、返済期間5年以内であるところです。しかし、融資を受けるためには、連帯保証人または不動産などの担保が必要になります。
では、融資の対象となるのは、以下の条件に該当する場合です。
 (1)毎年通産大臣が指定する業種に属する場合
 (2)通産局長の承認を得て各都道府県知事が指定した地方産業振興事業業種に属する場合

貸付対象設備は、毎年通産大臣が業種別に定めた設備、各都道府県知事が地方産業振興業種に関して指定する設備等(ただし、土地・建物は対象になりません)で、次の条件を備えている場合です。
 (1)その設備の性能が優秀であること
 (2)原則として新品であること
 (3)原則として貸付を受ける年度中に発注(契約)し、その年度中に設置され、かつ当該設備の代金の支払   を完了するものであること  


<経営の近代化、合理化を促進したいとき>
資金の名称 貸付機関 融資限度額 利率 返済期間(据置期間)
近代化促進貸付 国民生活金融公庫 6000万円(うち運転資金4000万円) 3.85% 設備15年(2年)運転5年(1年)
近代化促進貸付 中小企業金融公庫 6億円(うち運転資金2億1000万円) 3.85%設備15年(2年)運転5年(1年)
構造改善貸付 国民生活金融公庫 6000万円(うち運転資金4000万円) 3.85% 設備15年(2年)運転5年(1年)
構造改善貸付 中小企業金融公庫 6億円(うち運転資金2億1000万円) 3.85% 設備15年(2年)運転5年(1年)
設備近代化資金 都道府県 4000万円 無利子 5年
パワフル20 大阪府 2000万円 2.70% 設備7年(11ケ月)運転7年(5ケ月)


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