公的資金のメリット


      

1.固定金利で、長期借入が可能。
 公的資金は中小企業の経営の安定を支援し、近代化を促進することを目的としたもので、その財源を財政投融資資金により調達しているため、プライムレートに準ずるか、あるいはそれ以下となっています。しかも貸付期間が長期であり、固定金利で借入ができるため、資金計画がたてやすくなります。

2.無担保・無保証人の融資制度がある。
 経営内容が不安定で、担保・信用力が乏しく、記帳整理が不十分な小さな会社のために、無担保・無保証人で設備資金・運転資金を融資してくれる制度があります。
小企業等経営改善資金融資制度(略称:マル経)
 商工会・商工会議所で行っている経営改善普及事業を金融面から補完する融資制度です。地区の商工会・商工会議所に推薦の申込みをし、用件が満たされていれば国民生活金融公庫から資金の貸付が行われます。

3.返済しなくて済む助成金がある。
 中小企業投資育成株式会社が出資する「(財)中小企業ベンチャー振興基金」では、新技術・新製品等の研究開発に助成を行っています。また、政府では雇用保険を柱として、高年齢者、障害者など就業困難な人の雇用や、人材確保のための環境整備に対して、助成金・奨励金・給付金等を用意しています。
 

 

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