エグゼクティブマタ−

●特集3 カフェテリアプラン 2002年2月号
 <ケーススタディ>   (00年11月30日 取材)

 ●カフェテリアプラン
 
ベネフィット・ワン


(No.4-P42)


● なにを =カフェテリアプランを導入
● い つ =2001 年4 月(パソナの制度をリニューアル)
● な ぜ =社員が働きやすく、自信と誇りの持てる会社を作るため
 
●イントロダクション

●「ベネフィット・ステーション」を展開
 福利厚生のアウトソーシング会社ベネフィット・ワンは、人材派遣最大手のパソナが三菱商事などと共同で6 年前に設立した(旧社名はビジネス・コープ)。現在、約3000 ヵ所の保養所や会員制リゾート、約500 ヵ所のスポーツクラブ、育児・介護や自己啓発など企業向けの福利厚生サービスを提供する「ベネフィット・ステーション」を展開している。サービス利用企業は現在約1,900 社、従業員54 万人と急成長を続けている。福利厚生のアウトソーシングのニーズは年々高まっており、新規参入する企業も増えている。同社は、他社への福利厚生サービス提供だけでなく、自社でも先進的なカフェテリアプランを導入している。2002 年4 月にはメニューに確定拠出年金も組み込む予定だ。

会 社 概 要

株式会社ベネフィット・ワン

代表者
本社
業種
設立
従業員数
従業員数
平均年齢
資本金
単独売上高
主な事業内容

●白石 徳生
●東京都新宿区
●福利厚生のアウトソーシング
●1996 年3 月15 日
●200 人(契約社員含む)
●30 歳
●41.7歳
●673(百万円)
●31 億円(2002 年3 月期見込)
●カフェテリアプランの導入コンサルティング、ポイント管理業務代行などのオペレーションサービス、メニュー提供他

(データは01年12月期)


カフェテリアプラン
選択型の福利厚生制度。従来の福利厚生制度は会社が社員へ一方的に行ってきたが、カフェテリアプランは様々な福利厚生メニューの中から自分にあったメニューを自由に選択するシステムで、欧米企業では広く導入されている。一定の範囲内で必要なサービスを自由に選べるため社員の満足度も高い。わが国の場合は、税法上の問題も多いが、福利厚生費の削減を図りたい企業が相次いで導入している。自社だけでシステムを構築するのではなく、福利厚生のアウトソーシング会社を利用する企業も多い。

魅力あるメニューを構築
 同社では、もともと、社員が親会社であるパソナからの出向者で占められていたため、給与制度やカフェテリアプランはパソナと同じものを利用していた。その後、転籍者や新入社員が増え、01 年4 月、会社創立5 周年を機により社員が働きやすく、自信と誇りを持てる会社づくりを目指して、カフェテリアプランを改定した。社員の福利厚生を充実させるとともに、カフェテリアプラン導入実績ナンバーワン企業として、斬新で魅力的なメニュー構築を目指している。利用者の立場となり、積極的な意見を商品開発に反映させて、今後の事業にも役立てる狙いもある。新カフェテリアプランは福利厚生サービスの専門会社として、パソナの制度よりも一歩先を行く内容となっている。(以下本誌にて掲載。)

カフェテリアプラン
(右)
執行役員営業企画業務部長
 宮川洋一氏

(左)
 カフェテリアプランコンサルティングチーム
  鈴木 氏
カフェテリアプラン


●導入
 日本初の「キャッシュメニュー」
 「カフェテリアプラン」の内容
 申請はWeb 、専用のメーリングリストでアナウンス
 「キャッシュメニュー」の内容


●導入後
 適格年金を廃止し、日本版401k を導入

概要;ベネフィット・ワンのアウトソーシングサービス

●ポイント

 



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